兒玉遥が綴る、アイドルの夢と闘病の軌跡
元HKT48の「はるっぴ」こと兒玉遥が、アイドルとしての経験や個人的な闘病生活を赤裸々に描いた自著『1割の不死蝶 うつを卒業した元アイドルの730日』が2025年9月19日(金)に発売されます。この特別な日は、彼女の誕生日でもあり、ファンにとっても重要な意味を持つ日となるでしょう。
書籍の内容
本書では、兒玉さんがアイドルとしての輝かしいキャリアの裏に隠された苦悩や葛藤を率直に綴っています。HKT48の1期生としてデビューし、センターを務めるなど、数多くの成功を収める一方で、SNSからの誹謗中傷によってうつ病を発症しました。この経験は彼女にとって、単なる休業期間ではなく、自身と向き合う大切な時間となったのです。
「元気な姿に戻れる確率は1割」と医師に告げられた彼女が、いかにしてこの困難を乗り越え、自らの人生を再構築していったのか、その過程が詳細に語られています。アイドル業界での過酷な日々、心のバランスを取り戻すための努力、そして新しい目標を見つけるまでの軌跡が描かれています。
プレゼントキャンペーン
出版を記念して、特別なプレゼントキャンペーンを開催します。「1割の不死蝶」著者である兒玉遥の直筆サイン色紙を3名様にプレゼント。このキャンペーンは2025年9月19日(金)正午からスタートし、Twitter上で行われます。応募方法は以下の通り。
1. KADOKAWA新規開発書籍課の公式アカウント(@kadokawa_nf)をフォローします。
2. 注意事項を確認し、キャンペーン告知投稿をリポスト。
応募の締切は2025年9月26日(金)23:59です。当選者は10月3日頃に直接DMで通知されるので、必ず確認しておきましょう。特に、DMを受け取る設定をしっかりと行ってください。
兒玉遥について
兒玉遥さんは1996年生まれ、福岡県出身の元アイドルで、HKT48の顔として知られています。彼女は2012年に初選抜に選ばれ、さらにはAKB48の選抜メンバーとしても活躍。特に「控えめI love you!」でのセンターは彼女のキャリアのハイライトの一つです。
しかし、心ない言葉に影響され、16年には休業を余儀なくされました。復帰後も俳優としての道を歩み、現在ではドラマやバラエティ、YouTubeなど多岐にわたって活動を行っています。
この新たな自伝を通じて、彼女は同じような苦しみを抱える人々に勇気を与えたいと考えているようです。闘病を経験したからこそ語れる、リアルなメッセージが詰まったこの書籍は、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
購入情報
書籍の詳細情報は以下のリンクを参照してください。
"1割の不死蝶"というタイトルには、彼女の経験から生まれた深いメッセージが込められています。ぜひ、興味のある方は書籍を手に取り、そのメッセージを感じてみてください。