講演・体験・交流が充実したAIイベント「AI ON LIVE 2025」
2025年9月2日(火)、東京大学 伊藤謝恩ホールにて、AI時代における組織の変革をテーマにした産学連携イベント「AI ON LIVE 2025 〜AI Organization Next〜」が開催されます。本イベントは、挑戦を続ける企業の経営者や人事責任者、さらには現場のリーダーたちがAIの実践知を学ぶための貴重な機会です。実際のビジネスパーソンのみならず、AIという新たな技術に興味があるすべての方にとってためになる内容が盛りだくさんです。
AI ON LIVEとは?
「AI ON LIVE 2025」は、最新のAI技術がどのように組織を変革するか、その未来を深く掘り下げるイベントです。この一日を通じて、参加者は未来への洞察を得ると共に、実践可能な具体策を学ぶことができます。様々な分野から集まる豪華な講演者による基調講演やパネルディスカッションでは、AI時代における組織の進化についての重要な洞察が語られます。
必見の基調講演とパネルディスカッション
まず基調講演は、株式会社松尾研究所の久保田陽登美氏による「AIの進化を前提とした、組織と個人の未来 〜これからの人事に求められる役割とは〜」です。続いて、脳科学者の茂木健一郎氏と経営学者の入山章栄氏による「AI時代における淘汰の法則とは?〜5年後に消える人と稼ぐ人〜」というパネルディスカッションが行われます。
AI体験コーナーでの実践ワークショップ
また、特に注目したいのが「AI体験コーナー」です。参加者は、実際にAIを使った様々な実践ワークショップに参加することができ、「使いこなす」感覚を養うことができる絶好の機会です。ここでは、初心者向けのAIプロンプト講座から、AI開発やローコードAI作成ツール「DIfy」入門、さらにはAIと共に創造するSFプロトタイピング事業構想ワークショップまで、さまざまなプログラムが用意されています。
参加費用と会場の情報
「AI ON LIVE 2025」は、参加費は無料ですが、定員は500名に限られています。事前に登録が必要ですので、早めのお申込みをお勧めします。会場は東京大学の伊藤謝恩ホール。アクセスも便利で、本郷三丁目駅から徒歩6分の距離です。
主催者メッセージと期待すること
プロトスター株式会社の代表取締役、前川英麿氏は、AIの進化が組織を根本から新たな形に変えることを強調します。また、挑戦者を支えるために産学の知を結集し、実践知を共有する場として「AI ON LIVE」を企画したとのこと。今後のビジネスにおいてAIが大きな役割を果たすことは間違いありません。
このイベントが、現場で活躍するビジネスパーソンにとって、AI導入の道筋を見つけるための大きなきっかけとなることを期待しています。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細情報を確認し、無料参加登録を行ってください。是非当日、東京大学でお会いしましょう!
詳しい情報や参加申込は、公式サイトをご覧ください:
AI ON LIVE 2025