「まんまるちとせ広尾」とは
2026年7月1日、東京都渋谷区広尾に新しい児童発達支援施設「まんまるちとせ広尾」が開所します。この施設は、社会福祉法人ちとせ交友会が運営し、広尾ちとせ保育園に併設されています。今回の開所は、これまでに続く2か所目のインクルーシブ拠点として位置付けられており、地域の子どもたちに向けた新しい支援モデルを提供します。
インクルーシブ支援の重要性
最近、子どもたちの発達支援には、障がいの有無に関わらず、すべての子どもが共に育ち合える環境が求められるようになっています。しかし、都市部においては、支援が必要な家庭の中に「相談先が見つからない」や「支援につながりにくい」状況が増加しています。これに対し、ちとせ交友会は、50年以上にわたって培ってきた保育の実践を基に、「まんまる」の設立を通じて、その課題に取り組んできました。
「まんまるちとせ広尾」は、保育と児童発達支援が有機的に結びついた都市型インクルーシブモデルとして、子どもや家庭が必要なサポートを自然に享受できる環境を目指しています。これにより、地域特有の多様性を生かし、様々な背景を持つ子どもたちが共に育つ場となることを期待しています。
開所記念イベント「まんまるフェス広尾」
この新しい施設の開所を祝うため、地域社会の皆様に知っていただくイベント「まんまるフェス広尾」が7月4日(土)に開催されます。イベントの時間は10:00から11:30までで、広尾ちとせ保育園の3階で行われます。参加は予約不要で、誰でも自由に参加可能です。
イベント内容は、子どもたちが楽しめる様々なアクティビティを用意しています。具体的には、スーパーボウルすくいや製作コーナー、どんぐりぱくぱくなどがあり、参加したお子様にはお土産もありますのでぜひご期待ください。なお、駐車場がないため、公共交通機関の利用をお勧めします。
理事長の思い
ちとせ交友会の理事長である山口哲史さんは、「まんまるちとせ広尾」の開所は、長年にわたり大切にしてきた子ども一人ひとりの育ちに寄り添う保育をより広めるための重要な一歩であると述べています。近年の都市部における子育て環境の複雑化を背景に、子どもたちが互いの違いを受け入れながら成長していける場として、この施設が地域に根付くことを願っているとのことです。
地域とのつながりを大切に
ちとせ交友会は、今後も地域社会とのつながりを大切にし、子どもたちの未来を見据えたインクルーシブな環境づくりを進めていきます。「まんまるちとせ広尾」に関するお問い合わせは、電話03-6451-1600、またはメール
[email protected]までお気軽にどうぞ。詳細情報は公式ホームページもご覧ください。
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