ダンスカンパニーCAT-A-TACが織り成す感動の舞台について聞くラジオ放送

概要

東京都新宿区を拠点とするカンフェティが放送しているラジオ番組「Crossing Art～RADIOカンフェティ～」の第6回では、ダンスカンパニーCAT-A-TACの主宰、藤田善宏さんと、社交ダンス専門のビックバンド「Yoshinori Shiraishi BALLROOM Orchestra」の主宰でもある白石美徳さんが登場します。

この放送は2025年1月26日（日）12:30から13:00に、レインボータウンFMにて特別配信されます。さらに、シアターウェブマガジン「カンフェティ」では、このラジオの聞き逃し配信も行っており、リスナーはいつでも迫力満点のダンスと、実力派のアーティストたちのトークを楽しむことができます。

ラジオ番組概要

「Crossing Art」は、演劇・ミュージカル、伝統芸能、コンサートなど多岐にわたるライブエンターテインメントを扱うプログラムです。パーソナリティは、株式会社RMFの代表取締役であり、モデルやパーソナルトレーナーとしても活動している井上麗夢さんと、舞台やテレビ、ラジオ、CMなどで幅広く活躍している平瀬美里さんの2名です。彼女たちは毎回違ったゲストを招き、魅力的なトークを展開しています。

ゲスト紹介・『こころ』の魅力

今回は、藤田善宏さんが演出を手掛ける朗読劇『こころ』についての話が中心となります。これは2024年11月に神楽坂セッションハウスで上演されるもので、原作は夏目漱石。藤田さんは、台詞のない表現、複数のジャンルの融合を得意とし、子どもから大人まで楽しめる舞台を創り出してきた実績があります。

一方、白石美徳さんは、ジャズドラマーとしての顔を持ち、国内外での演奏やドラム講師など多岐にわたる活動を行っています。彼はダンスカンパニーのメンバーとして、舞台と音楽の両方で観客を楽しませる役割を担っています。

特別な体験を

このラジオでは、作品の制作過程、お互いのアートに対する情熱、そして舞台の背後にあるストーリーについて深掘りします。また、リスナーから寄せられる舞台の感想も紹介される予定で、彼らの作品を見たあとの感情がどう称えられるかが楽しみです。リスナーは、#RADIOカンフェティのハッシュタグを使用して、自分の舞台の感想を発信することができ、交流を持つことが可能です。

次回放送日には、他のアーティストとのコラボレーションやパフォーマンスも紹介される予定で、これからの動きに要注目です。

ぜひこの機会に、エンターテインメントの世界に触れ、CAT-A-TACの新たな挑戦を共に楽しみましょう。そして、このラジオ番組や舞台についての詳細情報は、ぜひカンフェティのウェブサイトをご覧ください。