2026年版PLUSカタログの登場
プラス株式会社から毎年恒例となっているPLUSカタログが、2025年12月4日より順次発刊されることがアナウンスされました。2026年版は、オフィス家具編と文具編の2冊に分かれ、各分野で約18,000点および約2,800点の製品情報を盛り込んでいます。この新カタログは、サステナビリティへの取り組みや、製品の特徴をわかりやすく伝えることを目指しています。
1. 冊子版の特長
2026年版PLUSカタログは、以下の2つの冊子が発行されます。
576ページにわたり、オフィスに必要な家具やインテリアの情報を詳しく紹介。
約18,000点のアイテムが掲載され、ユーザーにとって非常に充実した内容となっています。
224ページの中に、約2,800点の文具アイテムが集約されています。
オフィスでの作業をサポートするためのアイテムが多く取り揃えられています。
これらのカタログは、オフィス環境の向上に貢献するために設計されており、さまざまなニーズに応える製品が揃っています。
2. サステナビリティへの取り組み
両カタログは、プラス株式会社が推進するサステナビリティへの取り組みを強調しています。これにより、環境に配慮した商品選びをサポートし、利用者がエコロジカルな選択を行えるようになっています。新たな製品が採用する持続可能な素材や、エネルギー効率の良い製品が紹介されることで、消費者は自分の選択が環境に与える影響を考慮することが可能になります。
3. PLUS WEB CATALOGの進化
さらに、プラスはオンラインでの利便性を高めるため、PLUS WEB CATALOGの機能を強化しました。
販売店や社内で使用するための非公開版のカタログでは、新たに提案書作成機能やマイページ機能が追加され、利用者は自分が気に入った製品を登録したり、オリジナルのカタログを作成したりすることができます。
特に文具製品については、マイカタログ出力機能が新たに導入され、これにより製品の販売促進が一層効果的に行えるようになります。
4. 発刊スケジュール
2025年12月4日から順次発刊される冊子版に続き、2025年12月26日には一般公開用のPLUS WEB CATALOGも公開予定です。
URLは
こちらで確認できます。
このカタログを通じて、新たなオフィス環境の提案が期待されます。
まとめ
2026年版PLUSカタログの発行は、オフィスや文具に特化した情報を提供し、サステナビリティへの配慮を忘れない、革新的な取り組みとして注目されています。これらのカタログを利用して、日々の業務をより快適に、そして効率的に進めることができることでしょう。