遺伝子医薬の未来を支えるオンラインプラットフォームが始動します

遺伝子医薬の未来を共に支える新たなプラットフォーム

2025年5月15日、アンジェス株式会社とクオン株式会社が共同で、遺伝子医薬に特化したオンラインプラットフォーム「つながる遺伝子ラボ～Gene+Connect～」を開設します。この新しいプラットフォームが目指すのは、一般の方々や患者、投資家、研究者が共に集い、最先端の医療について学び合い、支え合う場です。

遺伝子医薬への理解を深める

アンジェスは25年以上にわたり、遺伝子医薬技術を利用した革新的な医薬品の研究開発を続けてきました。特に遺伝子治療薬や核酸医薬といった新たな治療法を開発するには、長期的な視点が必要で、株主やステークホルダーからの理解と支援が重要です。現在、アンジェスの株主は約10万人に上り、その中には患者やその家族が含まれています。これらの人々が遺伝子医薬に対する理解を深めることが重要です。

日本における遺伝子医薬の現状

残念ながら、日本においては遺伝子医薬やバイオテクノロジーに対する認知度は十分ではありません。多くの人々が遺伝子治療について一般的ではなく、不安を感じているのが現実です。最先端医療の重要性を理解し、社会全体で支援の輪を広げるためには、個々の正しい知識の普及が大切です。このプラットフォームは、多様な方々との直接的な対話を促進し、理解を深めていきます。

オンラインコミュニティの実現

アンジェスとクオンが立ち上げる「つながる遺伝子ラボ」では、さまざまなステークホルダーが集まり、遺伝子医薬についての議論を行います。気軽に参加できる環境を整え、知識を共有することで、遺伝子医薬に対する理解を広め、共感や応援の輪を広げることを目指します。

スタッフの思い

アンジェスのスタッフは、「まだ治せない病に、希望の光を届けたい」という理念のもと、これまで新しい治療法の開発に注力してきました。今後は、遺伝子をキーワードに新たな医療の可能性をみなさんと共に模索し、支え合うコミュニティを形成します。

未来を共に築く

遺伝子医薬の進展は、専門家だけでなく、そこに希望を持つ全ての人々によって支えられています。「つながる遺伝子ラボ」は、医療の未来を共に創る場として、企業や研究者だけでなく、患者やその家族、株主や支援者が集うコミュニティです。ここで集まり、知識を深め、支え合うことで、遺伝子医薬がますます発展していくことを期待しています。

オープン記念キャンペーン

また、コミュニティサイトのオープンを記念して、抽選で500名に「Amazonギフトカード500円分」をプレゼントするキャンペーンを実施します。参加は簡単！期間中にコメントを投稿するだけです。

コミュニティへの参加は無料ですので、ぜひ「つながる遺伝子ラボ」にご登録の上、最新の医療情報を共に学びましょう。医療の未来を一緒に支えていきましょう！