東京に新登場！レモン香る食べるバター『ブールアロマティゼ』を楽しむ

東京に新登場！レモン香る食べるバター『ブールアロマティゼ』

日本で初めてとなる食べるバターの専門ブランド「カノーブル」から新たに登場する製品が話題です。2025年3月29日、東京工場直売所にて販売が開始される『ブールアロマティゼ』瀬戸田レモン。このフルーツバターは、広島県尾道市の瀬戸田町で育てられた国産無農薬レモンを使用し、爽やかなレモンの香りとバターのリッチなコクが絶妙に組み合わさった一品です。

新しいフレーバー体験の魅力

この食べるバターは単なる調味料の枠を超え、食卓に新たなバリエーションをもたらします。瀬戸田レモンの皮ごと練り込まれたこのバターは、ミルク感とフルーツ感が見事に調和しており、甘みが控えめなので、さまざまな料理にも相性抜群です。バターのコクをしっかりと感じながら、レモンの爽やかさを一口ごとに楽しめます。

シュクレールとレモンの贅沢な組み合わせ

特に注目したいのが、このバターに使用されている新素材「シュクレール」です。砂糖を一切使用せず、世界中から厳選した天然塩を加えることで、バター本来のミルク感を引き立てつつ、レモンの香気成分を巧みに閉じ込めています。この新しい試みが、まさにレモンの魅力を最大限に引き出しているのです。

瀬戸田レモンの特長

瀬戸田町は日本を代表するレモンの産地であり、無農薬で育まれたレモンの皮や果肉をバターに贅沢に使っています。このため、皮まで安心して食べられるのが嬉しいポイント。バターのリッチな風味と、レモンの鮮やかな香りが後を引くおいしさを演出します。

多彩な楽しみ方

この食べるバターは、そのままスイーツとして楽しむことも可能ですが、パンに塗って朝食に添えたり、肉料理に合わせたりと様々な食シーンで大活躍。特に、レモンの酸味が肉の旨味を引き立てるため、ぜひ試してみてほしい一品です。味わいに奥行きがあり、洗練された香りが周りに幸せを運んでくれることでしょう。

まとめ

新登場の『ブールアロマティゼ』瀬戸田レモンは、カノーブルが提供する新しい食べるバターの定義を刷新してくれる製品です。東京での販売はこれからですが、ECサイトでは予約も受け付けているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。このレモン香る食べるバターで、日常の食卓に少しだけ贅沢な瞬間をプラスしてはいかがでしょうか。