夏の乾杯革命！音楽とクラフトビールが織り成す新たな文化体験

横須賀に位置するクラフトビールのブルワリー、GRANDLINEBREWING（以下、GLB）が新たなプロジェクト「SUMMER DOG LABEL」を発表しました。このプロジェクトでは、音楽とクラフトビールの融合をテーマにしており、2025年8月19日から、オリジナルコラボビールを店頭および公式ECで販売開始します。

SUMMER DOGとは？

このプロジェクトの実施にあたり、「SUMMER DOG」という名のビールもリリースされます。このビールは、かつてのWest Coast IPAを彷彿とさせる十分な苦味と骨太な味わいが特徴です。「苦みを飲み込め、甘さに揺られろ、ざらつきを愛せ！」というコンセプトのもとで、懐かしさと新しさが交差する一杯が楽しめます。容量は330ml、アルコール度数は7.0％のExtreme Bitter IPAです。このビールを一口飲むと、かつての思い出が蘇るような感覚を覚えます。

コラボビールと共に展開されるアパレル

さらに、SUMMER DOG LABELはアパレルの展開も行います。「BEER OF WONDER」と名付けられた商品は、美しいものや未知のビール体験との出会いをテーマにしたデザイン。新たなビールの味わいや体験が心に響く瞬間をイメージしたコンセプトです。このビールは、個々の感性や未知なるものへの思いを大切にしたいという気持ちが込められています。

一方、「KANPAI BOY」なるキャラクターは、お酒にハマる瞬間を描写しており、その瞬間が心を躍らせることからインスパイアされています。お酒が強くないデザイナーが描いたこのキャラクターは、ビールとともに楽しい瞬間を大切に思う姿勢が伺えます。

特別イベント「SUMMER DOG BEER NIGHT」

リリースを記念したイベントも計画されています。2025年8月29日には、恵比寿のBATICAにて「SUMMER DOG BEER NIGHT」が開催されます。このイベントでは、ビール、音楽、ファッションを通じて、オリジナルコラボビールの展示や、SUMMER DOGの楽曲リスニングパーティが催される予定です。クールなDJたちのパフォーマンスも予定されており、参加者は特別な夜を楽しむことができるでしょう。