電通総研がUiPathの「Impact Partner of the Year」を受賞！テクノロジーで進化を促進

電通総研が受賞した「Impact Partner of the Year」

株式会社電通総研は、2025年に開催される「UiPath Japan Partner Awards 2024」において、「Impact Partner of the Year」を受賞しました。この受賞は、テクノロジーを駆使して企業の自動化および働き方改革を推進する電通総研の取り組みが高く評価された結果です。

自動化への取り組みと評価

「Impact Partner of the Year」は、提携企業の中で特に顕著な成果を上げた法人に贈られる賞であり、電通総研はこれによって、戦略顧客に向けた全社的な自動化の推進及び大規模導入に大きく貢献したことが認められました。電通総研は、これまでにも「Partner of the Year 2018」や「Impact Partner of the Year」（アジアパシフィック地域）など、複数回にわたり表彰を受けており、今回で総計7度目となります。

受賞の背景

受賞に際しては、戦略顧客への「Autopilot for Everyone」の全社展開プロジェクトが重要な役割を果たしました。電通総研は、導入から定着化に至るまでのプロセスで中核的な責任を担い、自動化の領域において多くの成功を収めてきました。特に、エージェンティックオートメーションの推進が、多くの企業での生産性向上に繋がっている点が評価されています。

RPAとAIエージェントの組み合わせ

電通総研は、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）とAIエージェントを組み合わせることで、自動化の領域を飛躍的に拡げています。この取り組みは、企業が業務の自動化や高度化を実現するための大きな一歩となっており、顧客のニーズに応える形で進化を続けています。これにより企業は業務プロセスの効率化を図り、労力削減と生産性の向上を実現しています。

UiPath社について

UiPathは、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、その技術を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう企業を支援しています。UiPath Platform™は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、シームレスな統合を提供し、組織が自信を持って自動化を進められるようサポートしています。さらに、セキュリティやガバナンスに重点を置き、業界に革命をもたらす技術を提供しています。

このように、電通総研の受賞は、同社がテクノロジーを通じて企業や社会の進化を支えている証でもあり、今後のさらなる活躍が期待されます。自動化技術の先駆者として、電通総研の取り組みから目が離せません。