創造性を刺激する新オフィス。元シーシャBARで挑戦する若者を応援

創造性を刺激する新オフィスへの移転

株式会社スポンサーズブーストが、2025年12月25日付で東京の恵比寿にある元シーシャBARを新本社としてオープンします。このスタートアップ企業は、大学の部活動と企業をつなぐ小口スポンサー出資のサービス「SPONSORS BOOST」を展開し、若者の挑戦を応援しています。

変革を促すオフィス環境

新オフィスは、シーシャBARとしての良さを残した空間設計がされており、リラックスした雰囲気の中で働くことで、社員間の本音の対話が促進されています。バーカウンターやミラーボール、シャンデリアなど、旧シーシャBARの特徴を生かしつつ、創造性を刺激するオフィス雪小屋あることを目指しています。社員たちは厳しい目標に挑戦しつつ、型にはまらない発想を生み出していくのです。

リフレッシュできる空間

新オフィスには、テラスやブレストルームが設置されており、仕事に集中するだけでなく、リフレッシュするための空間も整えられています。オンとオフの切り替えをうまく行い、創造的なアイデアが次々と生まれる環境を構築しています。特に18時以降はアルコールも楽しめるため、カジュアルな雰囲気で議論が交わされ、自由な発想が生まれる場となっています。

挑戦者としてのメッセージ

新オフィスはエレベーターのない5階に位置しているため、毎日の階段の昇降が「自分たちがまず挑戦者であれ」というメッセージを体現しています。日常の中で小さな挑戦を続けることが、社員たちの意識改革に繋がっているのです。

代表の想い

代表取締役の西里将志氏は、Instagramに「自分たちがまず挑戦者であれ」というメッセージを常に発信しています。学生の挑戦を支援する事業を展開する以上、社員自身が挑戦し続けなければ、そのメッセージは説得力を持たないと考えています。新オフィスの環境が社員同士の会話を促し、挑戦する基盤となることを期待しています。

会社概要

株式会社スポンサーズブーストは、2023年8月に設立し、東京の恵比寿に本社を構えています。大阪市にも支社を持ち、企業が大学の部活動に対して小口でスポンサー出資できるプラットフォームを開発しています。彼らの目指すのは、若者の挑戦を応援し、企業の未来を切り開くことです。

今後も、この元シーシャBARというユニークなオフィスで新たなサービスや仕事の仕組みを追求し、挑戦が循環する風土を醸成し続けていくことでしょう。