メディックス、東京証券取引所スタンダード市場に上場へ

メディックスがついに上場！

2025年3月19日、株式会社メディックスが東京証券取引所のスタンダード市場に新たに上場しました。メディックスは1984年に設立され、長年にわたりデジタルマーケティング業界での地位を確立してきた企業です。今回は、この上場に至る背景、企業理念、そして今後の展望について詳しく掘り下げていきます。

創業からの40年の歩み

メディックスは、広告制作プロダクションとして創業しましたが、インターネットの普及とともに1997年に業態をデジタルコミュニケーションへと大きくシフトしました。以来、1,500社以上の企業のデジタルマーケティングを支援し、特にBtoB企業への支援が高い評価を得ています。これらの経験を背景に、上場を果たしたことは同社にとって新たな成長のステージの始まりを意味しています。

企業理念「自由と責任、そして信頼」

創業以来、メディックスは「自由と責任、そして信頼」という理念を掲げ、企業成長を図ってきました。デジタルマーケティングの移り変わりが激しい中でも、お客様ファーストの姿勢を崩さず、お客様満足度の向上に取り組んできたことが、彼らの成功の源泉です。特に人材教育に力を注ぎ、社員が活躍できる環境を整えてきたことも強みです。

上場後の展望

新たに東京証券取引所に上場したことにより、メディックスはさらに多くのビジネスチャンスに恵まれるでしょう。特にデジタルマーケティングの需要は、今後ますます高まっていくと予想されます。そのため、同社はお客様のニーズに応え続けるため、持続可能な社会への貢献を目指し、資本である「人材」の育成をより一層強化していくことを宣言しています。