アキナが大滝ダムの魅力を体当たりで体験!
BSよしもとの特別番組『ダムの時間~大滝ダム~』が3月20日(木)午後5時から放送されます。今回の番組では、アキナの二人(山名文和と秋山賢太)が奈良県吉野郡川上村に位置する近畿最大級の大滝ダムを訪れ、その魅力に迫ります。
大滝ダムは、高さ100メートル、長さ315メートルで、総貯水量はなんと東京ドーム約68杯分。景観も美しく、ダムマニアたちの憧れの的です。この番組では、特にダムの中でも秘められたミッションとして、「ダムの最上部、天端(てんば)」から特別なエリアへの潜入を試みますが、実は高所恐怖症の秋山がこのミッションの前にヒヤリとする場面も。彼が階段を下りることを躊躇する様子には、思わず笑いがこぼれました。
さらに、アキナとダムマイスターと呼ばれるみつはし氏の協力のもと、彼らは「選択取水設備」へ足を踏み入れることになります。この専用設備は水深によって最適な水を選び取水するもので、ダムファンにとっては夢のスポット。しかし、緊張の中、秋山はあまりの高さに身動きできず、山名は興奮を隠せません。
番組の後半では、「大滝ダム・学べる防災ステーション」を訪れ、豪雨体験室での疑似体験も行います。この体験では、過去の伊勢湾台風や、観測史上最大の雨量600ミリの豪雨をリアルに模したシミュレーションが待っています。果たして山名はこの挑戦に立ち向かうことができるのでしょうか。秋山はその様子を見守りつつ、「600ミリは本当に大変だよ」と不安を募らせます。
また、大滝ダムの周辺には「丹生川上神社 上社」もあり、水と雨を司るこの神社は、訪れる価値があります。さらに、絶景を望む「クロベノエキ」にも立ち寄り、ダムの壮大な景色を堪能します。この番組は、ダムについて何も知らない初心者から情熱をもった愛好者まで、誰もが楽しめる内容となっています。
アキナの二人はそれぞれの感想を語ります。
山名は「ダム愛好者がこんなにいるとは知らなかった!」と驚きを隠せません。そして、YouTubeチャンネルとのコラボ企画に触れ、「ダムはそんなにエンターテインメント性が強いんだ」とあらためて感じた様子です。
秋山も「ダムの魅力に気付けたと言える。大自然の中から感じるその壮大さと美しさには、本当に感動しました」とコメント。
この番組を通じて、アキナと共にダムの世界に浸り、心温まる感動的な瞬間を体感してください。放送は3月20日(木)午後5時から。詳細はBSよしもとの公式サイトでチェックしてみてください!