TKCが発表した業務システム連携情報
株式会社TKC(栃木県宇都宮市)は、同社が提供する財務会計システム「FXクラウドシリーズ」と連携可能な業務システムを紹介する「データ連携実績ページ」を最近公開しました。このページでは、データ連携(API連携やファイル連携など)が可能な約30種類の他社業務システムを掲載し、業務効率化の一助となる情報を提供しています。
データ連携の重要性
近年、企業の業務プロセスはデジタル化が進んでおり、会計や販売管理などの各種システムの連携ニーズが高まっています。そのため、TKCでは2022年にFXクラウドシリーズと他社業務システムとのAPIによる連携を実現し、さらなる機能向上に努めています。その結果、「データ連携実績ページ」の公開に至りました。
このページには、会計システムが連携可能な業務システムをカテゴリー別に確認できる情報が載っており、ユーザーがどのシステムを連携できるのかを簡単に把握できます。
ページの主な特長
- - 実際の連携実績を確認できる業務システムが多数掲載。
- - どの業務システムと連携可能か、連携方法(API連携やファイル連携など)、および各FXクラウドシリーズの対応状況を一目で把握可能。
- - システムは「レジ」「原価管理」「販売管理」「経費精算」「勤怠管理」などのカテゴリーで整理されています。
- - 今後、掲載するシステムを増やしていく予定です。
この新たな取り組みにより、ユーザー企業は自社に最適なシステム連携を検討しやすくなり、業務の効率化や生産性向上が期待できます。
目指す未来
TKCでは、このデータ連携を通じて「デジタルシームレス」という国税庁が推進する概念に寄与することを目指しています。デジタルデータを用いた請求書の受領から、会計システムへの取り込み、さらに税務申告のプロセスまでを一気通貫で行えるという環境を整えることで、企業の経理担当者が抱える負担を軽減し、税務コンプライアンスの向上も実現しようとしています。
また、TKCは「FXクラウドシリーズ」が業績管理ツールとしての機能を果たしていることにも自信を持っています。実際、このシステムを使う企業では、黒字割合が60%を超えるというデータもあり、管理機能が経営に与える影響の大きさを示しています。
TKCは今後も業務システムベンダーとのパートナーシップを強化し、データ連携が可能な業務システムを増やしていくことで、より多くの企業がデジタルシームレスの恩恵を享受できるよう対応していく考えです。
詳細は以下のURLで確認できます。
データ連携実績ページ。