GENROQ2025年6月号 発売
株式会社三栄が新たに発行する「GENROQ(ゲンロク)2025年6月号」が、2025年4月25日に発売されます。本号は特別定価1210円(税込)で、全160ページの豊富な内容を収めています。今回の巻頭特集は「麗しきクーペの世界」。豪華なクーペたちが織りなす魅力を深く掘り下げます。
特集内容の概要
特集では、復活を果たした「アストンマーティン・ヴァンキッシュ」に焦点を当て、国内初試乗の様子やオープン版「ヴォランテ」の詳細な紹介、加えて初代ヴァンキッシュとの比較を行います。ヴァンキッシュは、長年V型12気筒によるフラッグシップモデルの地位を確立してきましたが、今号ではそのさらなる魅力を探ることができます。
また、ベントレーの「コンチネンタルGTスピード」や「GTCスピード」にも国内初試乗しています。これらのモデルは、最新のパワートレイン技術を搭載しており、特に4ℓV8ツインターボにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド技術は注目です。
さらに、メルセデスAMGの「GT 63」にも新たにプラグインハイブリッドモデルが登場。システム出力816PSという強力な心臓を持つ「Eパフォーマンス」は、純エンジン車との比較を通じてその真価が浮き彫りになります。
SUV NOW
特集の第2部では「SUV NOW」がテーマとなります。635馬力を誇るランドローバー・レンジローバースポーツSVは、サーキットでのパフォーマンスを実証し、人気のBMW X3 M50との比較テストも行います。そうしたスポーツSUVの実力もお見逃しなく!
旬のラグジュアリーカー特集
さらに、モーガンの「プラスフォー」、BMWアルピナB4 GT、トヨタの「クラウン・エステート」など、今注目のラグジュアリーカーやスポーツカーも特集され、それぞれの魅力が丁寧に解説されています。
特にモーガン・プラスフォーは、エクステリアの大胆なモダナイズが施されており、その魅力を再発見できることでしょう。
試乗とレビュー
実際の試乗では、著名なレーシングドライバーである田中哲也氏と荒聖治氏が登場します。筑波サーキットで行われたテストでは、BMW M4コンペティションの性能を引き出し、その実力を直に体感することができます。二人の生の声を通じて、スポーツカーの真実の顔を知ることができるのも本号の魅力です。
まとめ
GENROQ2025年6月号は、自動車愛好者にとって必見の一冊です。最新のクーペカーやSUVの情報を詰め込んでおり、興味をそそる内容が盛りだくさんです。4月25日の発売をお楽しみに!
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