Inspiro、ネットワークセキュリティで連続受賞
アルティウスリンク株式会社(東京都渋谷区、社長:那谷雅敏)のグループ会社、Inspiroは先日、国際的なサイバーセキュリティアワード「2026 Fortress Cybersecurity Award」において、ネットワークセキュリティ部門で2年連続の受賞を果たしました。これにより、Inspiroはその取り組みが業界で高く評価されていることを示しました。
Fortress Cybersecurity Awardとは?
このアワードは、ビジネス界の優れた人材と業績を評価する目的で創設された団体、Business Intelligence Groupが主催しています。サイバーセキュリティにおける革新性や実効性、先進的なアプローチが特に重視され、企業やプロジェクトがどれだけ効果的にデジタルセキュリティの脅威に立ち向かっているかを評価するものです。
Inspiroの評価ポイント
Inspiroの受賞にあたっては、従来の防御型アプローチからクラウドベースのSASE(Secure Access Service Edge)やゼロトラストアーキテクチャへの移行を中心に行った、12か月間にわたるセキュリティ変革が大きく評価されました。具体的には、フィッシング攻撃におけるクリック率が15%からゼロに低減、脅威認識までの平均時間が92%改善されたことが受賞理由のひとつです。
今後、Inspiroは攻撃者と防御側のスピード差を埋めるため、AIを活用した高度な検知能力の向上に注力します。この取り組みを通じて、分析のスピードや可視性を向上させ、リスクを低減し、サービスの信頼性と安全性を強化していく方針です。
CEO大橋竜のコメント
今回の受賞について、Inspiroの代表取締役社長CEOである大橋竜は、「私たちのサイバーセキュリティ強化の取り組みと成果が認められた証です。また、2年連続での受賞は、脅威の検知や対応スピードの向上、オペレーショナルリスクの低減といった一貫性と実効性の成果だと思っています」とコメントしています。
AI活用の意義
受賞の背景には、AIなどの先進技術の活用が重要な要因として挙げられています。AIは脅威の検知や対策を大きく変革しており、Inspiroではそれらを規律あるセキュリティ基盤に組み込むことで、持続性のある成果を実現しています。この取り組みは、社員や顧客、パートナー企業を守りながら、安全で途切れのないサービス提供を実現するための強いコミットメントを示しています。
企業の概要
Inspiroは、BPSおよびデジタルカスタマーエクスペリエンス分野において、戦略的なテクノロジーと「人」に基づいた次世代ソリューションを提供するリーディングカンパニーです。北米やアジア太平洋地域に10の拠点を構え、約11,000名のスタッフが各業界のグローバル企業を支援しています。今後も、顧客体験の向上と企業変革を統合的に実現し、持続可能な社会の発展に貢献していくことを目指しています。
まとめ
Inspiroの今回の受賞は、単なる表彰に留まらず、同社が進めているサイバーセキュリティ強化の取り組みが正当に評価された結果です。AIを駆使した新たなセキュリティ基盤の構築を進め、今後も進化を続けるInspiroの動向に注目が集まります。