小規模企業の新規開拓成功事例
株式会社FUTUREWOODS(東京都文京区)は、BtoB営業支援ツール「FutureSearch」を活用した成功事例を公開しました。今回の事例は、従業員15名を抱える設計会社H社が、月1回の配信を通じて毎月60社以上の新規接点を獲得したというものです。この成果の裏には、具体的な営業課題とその解決策がそろっていました。
営業が抱える課題
H社は大阪府に拠点を置く企業で、PLCプログラミングやロボット制御を専門としています。高い技術力を有しながらも、ターゲットとなる中堅製造業の企業は非常にニッチな市場です。そのため、展示会やWeb広告に投じたコストに対する収益が乏しいという問題に直面していました。加えて、少人数体制のため、営業活動に注力するのも簡単ではありません。
導入の決め手
H社は、営業リスト作成からフォーム営業までをAIによるデータベース活用で効率化した「FutureSearch」を導入しました。これにより、全国約110万社の企業データから、業種や地域、企業規模などの各条件を履き合わせて、精度の高いターゲット企業を瞬時に選別することが可能になりました。この柔軟性が、H社にとって大きなアドバンテージとなったのです。
確立した運用方法
H社は「FA」「装置」「制御」「盤」などのキーワードを用いて広範囲な製造業のリストを作成しました。初めは全国規模でアプローチし、反応が良かった近畿・中部エリアに絞って踏み込む段階的手法を取り入れました。このように、月1回・1,000件という配信のフローを安定した業務として確立しました。
配信文面の工夫
1.
信頼感の醸成:文面では、受信企業のホームページに言及し、業種の特性にあった提案であることを強調しました。
2.
共感を引き出す困りごとの提示:業務上の実際の悩みを具体的に列挙し、受信者の状況を理解している姿勢を伝えました。
3.
心理的ハードルを下げるアプローチ:寄せられる反応の大きさを鑑みて、初回のオンラインアポイントを30分に限定し、相手の負担感を軽減しました。
このシンプルなステップが月1,000件の安定配信へと繋がりました。
結果として得られたもの
約2年半の運用期間で、H社は36,215件にのぼるアプローチを行いました。ユニーク訪問数も2,156件、訪問率は5.95%に達し、毎月60件を超える新規接点の確保が実現しました。
まとめ
この成功事例は特に、ニッチな市場での営業活動においてはデータを駆使したアプローチこそが重要であることを物語っています。「技術力はあるが、どう接点を見つけるか悩んでいる」というあなた、この例を参考にしながら自社のターゲットリストを作成及びアプローチの仕組みを見直してみてはいかがでしょうか。
FutureSearchは営業業務を支援するために設計された商品で、サポートを充実させる準備がたくさんあります。興味をお持ちであれば、ぜひ無料体験してみてください。