新感覚アトラクション
2025-06-23 16:10:05

GiGOとSallyが手を組み新感覚アトラクション「呪景」を発表

GiGOとSallyが新たなエンタテインメント体験を提供



株式会社GENDA GiGO Entertainmentと株式会社Sallyが新たな連携を発表しました。このコラボレーションの第一弾として、周遊型イマーシブアトラクション「呪景(ジュケイ)」が、2025年6月21日から22日まで、ベルサール秋葉原で開催されます。

GiGOとSallyのビジョン


GiGOは、国内外に470ものアミューズメント施設を展開し、「ASOBIで世界を熱くする」というビジョンのもと、リアルなエンターテインメントを追求しています。一方、Sallyは「マーダーミステリー」という新しい体験型エンタメを通じて、参加者を夢中にさせる取り組みを行っています。特に、中国での成功を背景に、日本でも多くの支持を得ており、この波をさらに広げることを目指しています。

連携の意義


この協業により、Sallyのイマーシブ型コンテンツとGiGOの広範な店舗ネットワークが結びつき、全く新しい体験型エンターテイメントが誕生します。

1. 店舗活用: GiGOの店舗がSallyの体験型エンタメの舞台として利用されます。
2. 共同企画: 各社の特性を活かした新イベントの企画を進めます。
3. マーケティング: 両社の顧客層とクリエイターネットワークを通じて、新しいファン層の開拓を図ります。

「呪景」の概要


「呪景」は、参加者が秋葉原GiGO内の謎に満ちたクレーンゲームを巡る体験型アトラクションです。プレイヤーがクレーンゲームに挑戦することで、様々なストーリーが交錯し、参加者はその中に引き込まれます。プレイ可能人数は1名から4名で、体験時間は60分から90分など、フレキシブルに設定されています。

このアトラクションに対する参加者の反響も非常にポジティブで、「ゲームセンターならではのギミックとストーリーが素晴らしかった」「もっと遊びたい」といった声が寄せられています。

GiGOとSallyのコメント


Sallyの平石英太郎CEOは「GiGOと一緒に新しい体験型エンタメを提供できることを大変嬉しく思っています」とコメント。GENDAの羽原康平社長も「スタートアップ企業との連携を通じて、新たなエンタメビジネスに挑戦していく」と意気込みを示しました。

イベントの詳細


「呪景」についての詳細はイベントページに掲載されており、エンタメ業界やビジネス界での注目が高まる中、今後の展開に期待が寄せられています。ぜひ、体験型エンターテインメントの進化を実感してください。

イベントページはこちら

今後もGiGOとSallyのコラボレーションに注目し、新たなエンターテインメントがどのように発展していくのか、期待が高まります。


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