オンラインファクタリングサービス「ペイトナー」が新たな展開へ
ペイトナー株式会社は、2023年において総額27億円の資金調達を行ったと発表しました。この資金は特にフリーランス向けファクタリングサービス「ペイトナー」の事業拡大に向けて充てられます。東京都港区に本社を構える同社は、2019年にサービスをスタートして以来、その取り扱い高が驚異的な成長を見せています。
資金調達の背景と目的
「挑戦できる、お金の仕組みをつくる」というビジョンのもと、ペイトナーはオンラインでのファクタリングサービスを提供してきました。6年間で取扱高が876倍に伸びるなど、フリーランスのニーズに応え続ける同社。調達した資金は、さらなる取引の拡大や新しい機能の開発に使われる見込みです。このように、ビジネス環境の変化に迅速に対応するための基盤を築くことが期待されています。
シンジケートローンの組成
今回の資金調達は、株式会社みずほ銀行をアレンジャーとするシンジケートローンによって実現しました。このシンジケーションは、急成長しているスタートアップ企業にとっては異例の規模であり、複数の金融機関が参加。また、同行のグループ会社である株式会社UPSIDER Capitalによる日次の財務モニタリングも行われることで、企業の安定した成長をサポートしています。
みずほ銀行からの評価
みずほ銀行の青山法人部部長である内田栄喜氏は、「ペイトナー社が提供するファクタリングサービスの急成長を高く評価している」と述べています。同氏は、ペイトナーが直面しているお金にまつわる社会課題を解決する可能性についても期待を寄せており、今回のシンジケートローンが同社の成長を後押しするとの見解を示しています。
採用活動の強化
事業拡大に合わせて、ペイトナーでは新たに様々な職種で採用を行っています。プロダクトマネージャーやBizOps・バックオフィス関連のポジション、さらには経理やWebエンジニアなど、多彩な職種を幅広く募集しています。興味のある方は、同社の採用サイトを訪れてみてください。
ペイトナーのサービスについて
「ペイトナー」の特徴は、取引先に送った請求書をアップロードすることで、最短10分で報酬を現金として受け取れる点です。このプロセスは完全オンラインで行われるため、プライバシーを守りつつ、迅速かつ効率的に資金を活用することができます。2025年10月には累計申込件数が500,000件を突破することが見込まれています。
最後に
ペイトナーは、ビジネスに取り組むすべての人が直面するお金の課題を解決するためのプラットフォームを構築しています。今後も経済や社会の変化に応じたサービス展開を進めていくことが期待されます。例えば、「TechCrunch Tokyo 2019」や「FORBES JAPAN 100」など、数々の賞にも選ばれており、その成長を裏付けています。
ペイトナー株式会社は、今後もその事業モデルと未来へ向けたビジョンに基づき、さらなる進化を遂げていくことでしょう。