事業成長を加速するTHINGMEDIAの挑戦
渋谷に本社を構える映像制作のスタートアップ、THINGMEDIA株式会社が、株式会社MIXIをリード投資家とし、株式会社プレイド、Drama Times株式会社とともにシリーズAラウンドで2億円の資金調達を行った。この資金調達により、累計調達額は3億円に達し、今後の事業成長とグローバルな展開へ向けた企業としての共闘を加速させることを目指している。
ショートドラマ市場の急成長
近年、ショートドラマ市場は世界中で急速な成長を遂げており、各国のアプリで数億ダウンロードを記録するプラットフォームが続々と登場している。このような背景の中、THINGMEDIAは日本から質の高いコンテンツを発信し、世界市場に挑み続けるための制作体制を強化している。
資金調達の狙い
新たに獲得した資金は、主に「制作体制」と「コンテンツ」の強化に集中投資される予定だ。優れたプロデューサーと制作チームを採用し、さらにオリジナルのIPやショートドラマ作品の開発を進めていく。これにより、グローバル市場で通用するコンテンツ制作を促進し、将来的には日本発の映像が海外でも評価されることを目指す。
投資家からの期待
MIXIの高橋雄次郎氏は、THINGMEDIAの映像表現力と新しいフォーマットへの挑戦を評価し、「日本発の良質なコンテンツが世界に届く未来を共に実現したい」と語っている。また、プレイドの倉橋健太氏は、THINGMEDIAとの連携を強化することで、クライアント企業へのクリエイティブ提供体制を整え、より強力なサポートを実現することを目指している。
代表の思い
代表取締役の田中博之氏は、創業以来、質の高い映像制作にこだわり続け、今回の資金調達を通じてさらなる挑戦へと踏み出すことの喜びを語った。「最後にはコンテンツの力が勝敗を分けると信じている」と述べ、日本発の優れた作品を世界中に届けるという目標を掲げている。
一方、取締役の佐藤一樹氏は、THINGMEDIAがただの映像制作会社ではなく、偉大な会社に成長するためのスタートアップとして挑戦を続ける意義を強調している。
企業情報
THINGMEDIAは、2018年に設立され、企業向けの広告やブランデッドムービーの制作を手がけながら、ショートドラマのIPコンテンツの企画や制作、配信にも力を入れている。映像制作のプロフェッショナルとして、良質なコンテンツ作りに対する情熱を持ち続けている。
今後もTHINKMEDIAの成長に期待が寄せられる中、彼らの挑戦が日本の映像文化をさらに盛り上げることが期待されている。