宮田大の無伴奏チェロリサイタルツアーが始まる
日本を代表するチェロ奏者、宮田大が2026年10月に日本国内4都市で待望の無伴奏リサイタルツアーを開催します。このリサイタルは、特に2016年以来のサントリーホールでの公演で、10年ぶりとなる重要なイベントです。
宮田大のプロフィール
宮田大は、2009年にロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人初の優勝を果たし、その後も国内外で幅広く活躍しています。世界的指揮者である小澤征爾からも高い評価を得ており、近年ではクラシック音楽の権威ある賞、OPUS KLASSIKを受賞しました。さらに、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺』の紀行曲の演奏など、多彩な才能を発揮ています。
無伴奏リサイタルの意義
ピアノやオーケストラとの共演が主流の宮田ですが、無伴奏リサイタルは彼にとって特別な舞台です。今回の公演では、「チェロ一本」での演奏に挑みます。宮田は「私の音楽人生に基づき、自伝を音で表現したい」と意気込んでいます。リサイタルのプログラムには、バッハやブリテンの作品が組まれており、計5曲が演奏される予定です。
公演情報
東京公演
- - 日時: 2026年10月24日(土) 18:15開場、19:00開演
- - 会場: サントリーホール(大ホール)
このサントリーホールでの公演は、これまで多くのアーティストから称賛されており、特に音響が素晴らしいことで知られています。観客は宮田の豊かな音色と表現力を、最高の環境で体験することができます。
プログラム
- - パブロ・カザルス:鳥の歌
- - マーク・オコナー: アパラチア・ワルツ
- - J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 BWV1007
- - ジョヴァンニ・ソッリマ:アローン
- - ベンジャミン・ブリテン:無伴奏チェロ組曲第1番 Op.72
このプログラムは、聴衆を物語の世界に引き込む内容で構成されており、特に後半のブリテン作品では、登場人物の感情や成長が描かれています。宮田自身も、この作品を通じて多くのことを感じ取っているそうです。
チケット情報
- - S席: 7,000円
- - A席: 5,500円
- - B席: 4,500円
- - 学生席: 2,000円
未就学児の入場は不可で、学生席に関しては当日引換券の購入が必要です。チケットの先行販売は2026年2月28日から始まりますので、詳細は公式サイトでチェックしてください。
最後に
宮田大が放つ音楽の魅力を、ぜひ会場で体感してください。彼の音楽は、聴く人々に深い感動を与え、未経験の音楽の世界へと導いてくれることでしょう。広島や水戸、大阪での公演も計画されているので、ぜひ楽しみにしてください。
公式ウェブサイト:
宮田大コンサート情報