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2026-08-17 13:28:26

ミライロIDとクロネコメンバーズが連携、障害者への配慮を強化

ミライロIDとクロネコメンバーズが手を組む



株式会社ミライロ(大阪市)とヤマト運輸株式会社(東京都中央区)は、2026年8月17日からデジタル障害者手帳「ミライロID」と個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」のシステムを連携し、荷物の受け取りに関する要望を事前に登録できるサービスを開始します。この新たな試みは、障害のある方がより安心して荷物を受け取れる環境を実現することを目指しています。

サービスの特徴と利用手順



利用手順


この新サービスを利用するためには、まず「ミライロID」のトップ画面にあるクロネコメンバーズのアイコンを押し、ミライロIDのアカウントとクロネコIDを連携させてください。その後、クロネコメンバーズのページで、荷物の配達時に必要な要望を登録します。

登録できる要望の例


  • - 待機時間の指定: インターフォン応答後、ドライバーに待機してほしい時間を選択できます(例: 30秒、1分など)。
  • - 呼び出しの方法: インターフォンを複数回鳴らしてもらったり、ゆっくりとはっきりと話してもらうリクエストが可能です。
  • - 荷物情報の詳細: 荷物の送り主、品名、大きさ、重さ、種別など、詳細情報を伝えることができます。
  • - 受け取り方法の希望: 不在時に荷物を持ち帰ってもらう、あるいは宅配ボックスの段数についても指定できます。

これらの機能により、ドライバーは配達時にお客様それぞれの要望に応じた対応ができるようになります。これにより、すべての人が快適に荷物を受け取れる環境を提供します。

進化し続ける企業連携



実際、ミライロとヤマト運輸は2019年から協力して、ユニバーサルマナー検定の取り組みを始めました。この過程では障害のある方のリアルな声を集め、ヤマト運輸営業所のサイン監修も手掛けています。さらに、2022年にはユニバーサルデザインガイドラインを策定し、より包括的な受け入れ環境を構築するための共同開発を行いました。

今回のシステム連携は、これまでの双方の努力をデジタル領域にまで広げ、さらに新しい価値を工夫して提案するものです。ミライロとヤマト運輸は、地域社会における信頼関係を基に、障害のある方が安心して生活できる社会の実現に向け、さらなる活動を続けていきます。

参考リンク



この新たな試みが、すべての方に安心で快適な受け取り環境を提供することを期待しています。


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