帝国ホテルが贈る特別なディナー企画！シェフの再会と饗宴

帝国ホテルが贈る特別なディナー企画！

2025年、帝国ホテルが開業135周年を迎えるこの年に、特別なフランス料理イベントが開催されます。東京・帝国ホテルの本館中2階にある洗練されたフランス料理店「レセゾン」で、ティエリー・ヴォワザンシェフとヴァンサン・ティエリーシェフによるコラボレーションディナーが繰り広げられるのです。このイベントは、10月22日から10月24日までの3日間限定。二人のシェフが32年ぶりに再会し、数々の技術とセンスを融合させた料理の饗宴を提供します。

シェフの経歴と料理哲学

30年以上にわたり、世界中の有名レストランで経験を積んできたティエリー・ヴォワザン氏。フランス・トゥール出身で、1980年代からミシュラン星を持つレストランでの修行を経て、帝国ホテル東京にてシェフとしてのキャリアを確立しました。一方、ヴァンサン・ティエリー氏もまた、ヨーロッパとアジアの食界で評価されているシェフ。バンコクでミシュラン2つ星を獲得した「シェフズ・テーブル」の料理長であり、豊富な国際的な経験を有しています。この二人のシェフが再会し、特別な料理を創り出すことは、料理ファンにとって見逃せないイベントです。

イベントの内容

このコラボレーションでは、ランチとディナーそれぞれに特別メニューが用意されています。ランチは3種類のコース（14,000円から）から選べ、いずれも「マグロの前菜」「鴨とカシス」「ヴァニラのタルト」といった豪華な料理が楽しめます。ディナーはさらに豪華で、46,000円からのコースでは、和牛やオマール海老などが並ぶ5皿のフルコースが提供されます。各料理には、シェフ・ヴォワザンとヴァンサン・ティエリー氏の個性が色濃く反映されており、料理ファンにはたまらない時間となるでしょう。

予約情報と詳細

この特別なイベントは完全予約制で、限られた日数のみの開催です。食材には日本の旬の良質なものが使用され、それぞれのシェフが大切にしているのは、素材そのものの味を引き立てること。お客様に新たな料理体験を提供するため、二人のシェフはこの機会を大いに活用することでしょう。ぜひともこの特別なディナーをお楽しみください。