六本木の色を問い直す展
2026-08-05 13:42:43

染色と釉薬で色の本質に迫る展覧会「どうして、どのようにして」六本木で開催

展覧会「どうして、どのようにして」のご紹介



2026年9月4日(金)から10月10日(土)まで、六本木にある「アートかビーフンか白厨」において、山本愛子、出垣内愛、長谷川彰宏の3人展「どうして、どのようにして」が開催されます。本展はそれぞれのアーティストが持つ、自然環境や人間、そして思想とのつながりをもとに、「色」という視覚的現象を再考するものです。

展覧会のテーマと目的



この展覧会のテーマは、「どうして」という動機と「どのようにして」という生成の過程から色を捉え直すことです。アーティストたちは、長い歴史を持つ染色技術や釉薬を用いることで、色がいかに素材や工程と結びついているか、またその背後にある自然観や信仰、人との関係性を探求しています。このように、多様な視点から色を捉え直すことで、アート鑑賞者は普段とは異なる色彩の意味を発見できるでしょう。

アーティストの作品と背景



山本愛子


山本愛子は、日本国内外で行ったフィールドリサーチを通じて、自然環境と人間の関係をテーマにした作品を展開しています。彼女は染色技術を駆使し、アジアの文化を反映させた彼女の作品は、色彩を通じて人々の感情や歴史を語りかけます。

出垣内愛


出垣内愛は、廃棄物や遺灰といった日常的な素材から釉薬を生み出し、独自の色彩を展開しています。彼女の作品は、物質の背景にある記憶を色彩として定着させることをテーマにしており、そうした視点が彼女の作品に深い意味を持たせています。

長谷川彰宏


長谷川彰宏は、仏教思想を背景に、人間の存在や死生観を問い直す作品を制作しています。彼は幼少期からの光に対する強い興味を基に、作品を視覚的かつ思想的に表現し、鑑賞者に深い考えを促すことを目指しています。

展覧会の開催情報



本展のレセプションは、会期初日の9月4日(木)19:00から22:00まで行われる予定です。また、作品はArtSticker限定で販売されており、プライスリストを希望される方は、事前にお問合せフォームを通じて申し込むことができます。観覧は無料で、カジュアルな雰囲気の中でアートを楽しむことができます。

会場情報


  • - 開催日時: 2026年9月4日(金)〜10月10日(土)
  • - 会場名: アートかビーフンか白厨
  • - 住所: 東京都港区六本木5丁目2−4 朝日生命六本木ビル 2階
  • - アクセス: 日比谷線「六本木駅」徒歩4分、大江戸線「六本木」徒歩7分
  • - 電話番号: 03-6434-9367

この貴重な機会に、アートを通じた新たな視覚体験を味わいにぜひ足を運んでみてください。色彩が持つ力や、その背後にある思考を真剣に考える時間になることでしょう。


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