デザイナーを、終わらせない。
デジタルハリウッドは、AIに代替されないデザイナーを育成するための新たなライブ授業『クリエイティブ構想力講座』を2026年秋より開始します。AIが普及し、デザイン業界が変化している中、ただ美しいデザインを制作するだけでは生き残れない時代に突入していることを受け、必要とされ続けるデザイナーを育成することを目的としています。
AIが変えるデザインの世界
これまでのデザインは、技術の進化によって効率化されてきましたが、生成AIの導入により、クリエイティブな制作プロセスにまで影響を及ぼしています。単に技術を使いこなす作業者ではなく、課題を見極め、顧客体験を設計する能力が求められているのです。「クリエイティブ構想力講座」では、AIと発展的に共存するためのスキルを磨くことができます。
市場の需要に応える
最近の調査によると、Webデザイナーの求人倍率は低下傾向にある一方で、デジタルハリウッドが運営するマッチングプラットフォーム「Job Style Search」では、有効求人倍率が2.38倍と高い数値を示しています。つまり、学習と実業の接続が強まる中で、クリエイティブ人材への需要は高まっていることがわかります。このような背景から、デザインにおける課題発見や価値提案の力が求められています。
クリエイティブ構想力講座の内容
本講座は、デザイン分野におけるクリエイティブな思考と設計力を強化する内容で構成されており、デジタルハリウッドSTUDIOの現受講生を対象に、追加費用なしで提供されます。授業では、課題解決能力や体験設計を重要視し、ビジネス価値を語る力を養成します。第一線で活躍するデザイナー・クリエイターによる実践的な学びが用意されており、AIというツールを使って、効率性を高めつつも創造的な設計者として成長できるようサポートします。
学びを深める3つの特徴
1.
追加費用なしで受講可能: 対象講座の受講生は、通常カリキュラムの一部として無料でこの講座を受講できます。
2.
設計の視点を重視: 「見た目を整える」だけでなく、クライアントのニーズや課題を深く理解し、体験を設計する思考を養います。
3.
多様な講師陣との連携: 招かれる講師は、幅広い分野で経験を積んだプロフェッショナルばかり。さまざまな視点からデザインを学び、自らのデザインに対する理解を深めることができます。
講師の紹介
本講座には、様々な背景を持つ講師が登壇予定です。例えば、ブランドデザインを主軸に活動する前尾博己氏や、写真家で文筆活動を行う古性のち氏など、多彩な実務経験が魅力的です。また、若澤亮氏や引田祐樹氏からは、最新技術を駆使したデザインを学ぶことができます。これにより、受講生は自身のデザインの可能性を広げ、新たな道を切り開くきっかけを得ることが期待されています。
まとめ
この『クリエイティブ構想力講座』は、デザイン業界での競争を勝ち抜くための教育プログラムとして、受講生に大きな影響を与えることを目指しています。AIと共生しながら“必要とされ続けるデザイナー”への成長をサポートするため、ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!
授業の詳細については、デジタルハリウッドSTUDIOの公式サイトで随時情報を更新していく予定です。今後の展開にもご注目ください。