川崎能楽堂の魅力
2026-05-27 16:38:48

川崎能楽堂開館40周年記念『第138回川崎市定期能<観世流銕仙会>』公演の魅力とは

川崎能楽堂開館40周年記念公演



川崎市に位置する川崎能楽堂は、2026年に開館40周年を迎えます。この歴史的な節目を記念し、特別な公演『第138回川崎市定期能<観世流銕仙会>』が2026年7月20日(月・祝)に開催されます。特に注目するべきは、古典能を受け継いできた貴重な体験を通じて、時代や生死を超えた「聲(こえ)」をつなぐというテーマです。

公演の詳細


公演は川崎能楽堂にて行われ、観世流銕仙会が主催します。第一部では、谷本健吾氏による仕舞「半蔀」や長山桂三氏の「船弁慶」が披露された後、能「天鼓」が上演されます。この演目は神々から授けられた鼓の音が持つ神秘性を描くもので、非常に魅力的です。

第二部では、和泉流の野村万蔵氏による狂言「茶壺」を経て、再び能が上演されます。「小鍛冶 白頭」では、名工・三条宗近の神話がテーマとなっており、冴えわたる演技とともに、伝統的な美しさを堪能できます。

事前講座の開催


川崎市定期能の公演に先駆けて、7月5日(日)には公演に関連する事前講座も予定されています。この講座では、能楽師の鵜澤光氏が、能の魅力やその上演演目について解説します。チケットを購入された方は、無料で参加できますので、ぜひこの貴重な機会を利用してみてください。事前講座の申し込みは、公式サイトより行えます。

チケット情報


チケットはカンフェティで最初の発売が行われ、2026年6月1日(月)10:00から購入可能です。具体的な価格は以下の通りです:
  • - 正面席:5,000円
  • - 脇正面・中正面席:4,500円
  • - U25(脇正面・中正面席のみ):3,000円 (全席指定・税込)

古典能の素晴らしさを身近に感じる絶好のチャンスです。詳しい情報は公式サイト(川崎能楽堂公式サイト)をチェックしてください。

鵜澤光氏の紹介


公演に出演する鵜澤光氏は、観世流シテ方能楽師として活躍しています。祖父の鵜澤 雅氏及び母の鵜澤 久氏、さらに九世観世銕之丞に師事し、3歳で初舞台を踏んで以来、さまざまな演目を演じています。令和2年には重要無形文化財総合指定も受けるなど、その実力は折り紙付きです。

まとめ


今回の川崎能楽堂開館40周年記念公演『第138回川崎市定期能<観世流銕仙会>』は、古典能が持つ深い魅力を味わう絶好の機会です。歴史ある公演で、時代を超えた「聲」に触れ、能楽の奥深さを体感してみてはいかがでしょうか。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 川崎能楽堂 観世流 銕仙会

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。