CCBTリニューアル特集
2026-01-22 17:12:31

シビック・クリエイティブ・ベース東京再生に向けた特別プログラムが始動

シビック・クリエイティブ・ベース東京、アートと社会をつなぐ新たな試み



シビック・クリエイティブ・ベース東京(CCBT)は、2025年12月に渋谷から原宿へ移転し、リニューアルオープンを果たしました。新たな活動テーマ「これからのコモンズ」のもと、さまざまな創造的プログラムが展開されています。具体的には、アーティスト・フェローによる5つのプロジェクトがあり、それぞれが異なる視点から現代社会の問題にアプローチしています。

現代社会における「コモンズ」の在り方を探る



CCBTの2025年度活動テーマである「これからのコモンズ」は、テクノロジーによって可能になった新しい活動の場や、地球環境の問題を考えることに焦点を当てています。多彩な参加型プロジェクトを通じて、市民の創造性を刺激し、社会における新たな共生の形を模索。この理念のもと、上田麻希をはじめとするアーティスト・フェローたちが活躍しています。

アーティスト・フェローの活動内容



上田麻希は「Olfacto-Politics」というプロジェクトを展開中で、嗅覚をテーマにした展覧会を夢の島熱帯植物館で開催します。匂いを通じて共有する空気の循環を可視化し、体験化する取り組みで、参加者が自らワークショップで香りを作り出すことで、作品に直接関与できる機会を提供します。

土井樹は、「微気象」に関する市民参加型プロジェクトを進行中で、リアルタイムの天気データを利用して、千駄木の会場でインスタレーションを実施します。このように、参加者自身がデータを観測し、新たな気象の捉え方を探求することができます。

岸裕真は、植物の視点からAIと人間の関係を考える「植物知性」に焦点を当てたインスタレーションを、海の森公園で展開予定です。これにより、視覚と聴覚を通じて、新しい形の自然との対話を試みます。

藤嶋咲子は、アートとゲームを融合させた新作ゲームインスタレーションをCCBTで発表し、社会問題を遊びの中で考察します。来場者は、仮想都市を巡りながら、様々なキャラクターの本音を集め、社会的な「正しさ」に埋もれた個人の声を見つけ出します。最後に、山内祥太は、アートパフォーマンスを通じて、人の知覚や感覚の関係性を探求し、未知なる存在との出会いを表現するインスタレーションを発表します。

多彩なイベントが盛りだくさん



2026年には様々な関連イベントが予定されています。シンポジウムやワークショップ、ポッドキャストなど、参加者がアートと直接触れ合うチャンスも豊富です。特に、3月22日には、全アーティスト・フェローとメンターが集まる活動報告会が開催され、これまでの取り組みの成果や次のステップについて発信されます。

CCBTで創造性を体験しよう



「シビック・クリエイティブ・ベース東京」は、アートを通じて新しい社会の形成を目指しています。各地で行われる展覧会やイベントは、すべての人に参加の機会を提供し、多様な価値観を尊重しながら、もっと良い社会に向かうためのヒントを提供しています。興味のある方は、ぜひ特設サイトやCCBTの公式ウェブサイトを訪れ、最新情報をチェックしてください。

概要


  • - 住所: 東京都渋谷区神宮前1-14-4 1/1(ONE) HARAJUKU
  • - 開館時間: 13:00~19:00
  • - 休館日: 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
  • - 公式サイト: CCBT公式サイト
これからのアートの取り組みを通じて、ぜひ創造的な出会いを体験してみてください。


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