セミナーのご案内
2025年2月6日(木)に「パーソナルデータ利活用とプライバシー保護の最前線」と題するセミナーが開催されます。このセミナーでは、丸の内総合法律事務所の弁護士、木村一輝氏が登壇し、現代のデータ活用の重要性とプライバシー保護の必要性について詳細に解説します。
セミナーのポイント
このセミナーの最大の魅力は、個人情報保護法とその3年ごとの見直しについての最新情報を学べることです。パーソナルデータの利活用は今やビジネスの現場で必須の知識となっていますが、適切な運用をしないと炎上事案に繋がる危険も。しかし、その有効な活用法とは何か、そしていかにしてデータガバナンスを構築するかがテーマとなります。
講義内容
講義では以下の内容を中心に進行します:
1. 「パーソナルデータ」とは何か、取り巻く法律の基盤について。
2. 具体的なパーソナルデータの利活用事例。
3. データガバナンスの概念と実践的手法。
4. 最新の個人情報保護法の動向とセミナーでの特筆すべきポイント。
5. 最近の個人情報保護委員会による取り組みからの学び。
6. 参加者との質疑応答および名刺交換タイム。
受講方法
このセミナーは会場受講とオンライン配信の2つの形式で提供されます。対面での参加を希望する方は、東京都港区のSSKセミナールームにて、午前10時から12時まで受講できます。また、Zoomウェビナーによるライブ配信も行われ、自宅やオフィスからでも参加可能です。さらに、セミナー後2週間はアーカイブ配信が実施され、参加者は自分のペースで視聴することができます。
セミナーの意義
この講義は、ただ知識を学ぶだけでなく、法律の専門家と直接意見交換ができる貴重な機会です。特に最近は個人情報の取り扱いやプライバシー保護に関するトラブルが多発していますので、そこで得た知識は実践的に活用できるものとなるでしょう。特にビジネスパーソンや経営者にとって、データガバナンス構築は避けられない課題となっています。
お問い合わせ先
参加希望の方、または詳細情報をお求めの方は、新社会システム総合研究所までお問い合わせください。メールや電話でのお問い合わせに迅速に対応いたします。
新社会システム総合研究所 では、今後も多様なビジネスニーズに応えたセミナーを企画し、情報提供サービスを行っています。ビジネス環境が変化する中、最新の情報が必要不可欠です。皆様の参加をお待ちしております。