熱帯病コンテスト
2026-02-09 11:07:36

顧みられない熱帯病コンテスト:若き才能が未来を変える

顧みられない熱帯病コンテスト:若き才能が未来を変える



2026年1月30日、オンラインで開催された『第三回 顧みられない熱帯病コンテスト』の表彰式が行われ、受賞した6作品が発表されました。このコンテストは、一般社団法人NTDs Youthの会が主催し、世界で14億人以上が影響を受ける顧みられない熱帯病(NTDs)の認知度向上及び政策提言を目的に企画されました。

コンテスト概要


世界保健機関(WHO)が定める「世界NTDの日」のイベントとして実施される本コンテストは、中学生から大学院生までを対象にしたもので、今年度で三回目を迎えました。応募部門は二つあり、1つ目は「わかりやすく伝える部門」、2つ目は「行動を促す部門」です。これにより、応募者たちはNTDsの重要性を自らの視点で表現しました。

応募結果とSNS審査


応募はA部門に16チーム、B部門に21チームが参加し、応募者の中では高校生が過半数を占め、6割以上が初めてNTDsに関心を持った学生でした。特に注目すべきは、SNSでの拡散力を評価した点です。公式YouTubeとInstagramにより、A部門での動画再生数は昨年度よりも大幅に増加し、映像を通じたNTDsへの理解が深まる結果となりました。

最終審査の実施


最終審査は東京大学伊藤国際学術研究センターで行われ、多様な立場から集まった審査員が厳正に審査を行いました。その結果、受賞作品が選定され、各チームの代表者には賞状が授与されました。

表彰式と受賞者の声


受賞者発表には、多くの参加者が集まり、受賞チームの作品に対する熱意が感じられました。参加者からは、「色んな視点からNTDsについて考えることができた」といった感想も寄せられ、今後の活動への意欲も見せていました。

受賞者紹介


A部門最優秀賞は「N-Lights」チームの作品『NTDsスコープ!!+α』、B部門最優秀賞は「鳥取大学熱帯医学研究会」の『トイレ募金で届けよう!』が選ばれました。また、U-18特別賞には「チームなのかな」の『人類は熱帯病に勝てるのか?』と「NAHOKARI」の『蚊の脅威』が選ばれました。さらに、GHITパートナーシップ&イノベーション賞、および日本製薬工業協会賞も合わせて表彰され、若き才能がNTDsに立ち向かう姿勢が称賛されました。

まとめ


このようなコンテストを通じて、若者たちの新たな視点や創造力がNTDsに関する問題への理解を深める機会となっています。今後もより多くの方がNTDsに興味を持ち、行動を起こすきっかけとなることでしょう。本コンテストの成果を受けて、次回の開催が楽しみです。若者たちが未来の健康問題に立ち向かう姿勢を見て、希望を抱くことができました。


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