上野公園で楽しむサルサストリート2025、豪華ブースが勢揃い！

サルサストリート2025 -Ueno de Bueno-

2025年10月4日（土）、5日（日）に、上野公園の噴水広場で「サルサストリート2025 -Ueno de Bueno-」が開催されます。入場は無料で、豪華なフードブースや華やかなステージプログラムが用意されています。このイベントは、カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会が主催で、今年で10周年を迎えます。日本と中米の交流を目的としたこのフェスティバルは、多様性に富み、さまざまな国籍、世代、性別を問わず交流する場となっています。

フードとドリンクのブース

今回のサルサストリートでは、フードとドリンク合わせて54のブースが出店します。タコス、キューバサンド、アンティクーチョ、パエリア、モヒートなど、さまざまなラテンアメリカ料理を楽しむことができます。特に注目すべきは、メキシコの名物タコスで、たくさんの種類が提供されるため、自分好みの一品を見つける楽しみがあります。

有名なお店も多数参加予定です。例えば、メキシコ料理の「hola! TACOS」では自家製のサルサを使った本格タコスが人気で、リピーターも多いとのこと。また、ブラジル料理の専門店「イーリャブランカ」が初出店し、ブラジル本場の味を楽しむことができます。

各国の料理の魅力を存分に味わえるこのイベントは、お酒との相性も抜群です。メキシコのテキーラやメスカルを使ったカクテルも充実しており、ラテンの雰囲気を存分に楽しめること間違いなしです。

ステージプログラム

サルサストリートの夕方には、心地よい音楽と共に豪華アーティストたちのパフォーマンスが行われます。10月4日（土）には、Salsa LiveやLatin Samuraiが登場し、5日（日）はナタリアDやLa Pasión de Japónがパフォーマンスを披露します。特に、MCのラテンサムライが盛り上げる場面は見逃せません！

国際交流の一環として

2025年は、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカの5か国との外交関係樹立90周年にあたります。この記念すべき年に、サルサストリートは日・中米交流年として多くの文化交流が行われます。

サルサストリートは、国際色豊かな交流を楽しむための理想的な場所です。各国の美味しい料理を味わい、ダンスや音楽を楽しむことで、まるで旅行に行ったかのような特別な体験ができます。