清塚信也さんが羽田盃に登場！豪華なイベントで盛り上がる東京競馬

4月29日、東京シティ競馬（TCK）にて、3歳馬によるダート三冠競走の初戦「羽田盃（JpnⅠ）」が華やかに開催されました。今回のイベントには、特別ゲストとして清塚信也さんが登場し、競馬ファンを魅了する瞬間が数々展開されました。

トークショーで魅了した清塚信也さん

清塚さんは、黒のタキシードを身にまとい、自身がアレンジしたテーマ楽曲「運命 -DIRT IS MELODY-」を披露し、観客を熱狂の渦に巻き込みました。彼は、実際の競馬場の雰囲気に刺激を受けたことを語り、「もっと緊張感があると思っていましたが、実際はとてもフレンドリーで、力強く走る馬たちは圧巻でした」と興奮気味に述べました。

また、競馬場とコンサートの共通点についても触れ、「両方ともライブ感があり、観客との一体感が素晴らしい」とコメントしました。いかに競馬が音楽と結びつくか、清塚さんならではの視点で語られた傑作のようです。

羽田盃を引き立てる役割に

清塚さんが羽田盃のゲストキャラクターに選ばれた際の心境については「最初は私で大丈夫かなと思いましたが、競馬の品格と音楽の美しさが響き合うのではないかと感じ、参加したいと思いました」と素直に答えました。注目馬としては、交響曲第五番「運命」に由来する数字5を選び、5枠の馬、ジャナドリアを推奨。その結果、ジャナドリアは堂々の3着となりました。

トークショーの最後には、「みんなで羽田盃を盛り上げましょう！」とファンに向けた熱いメッセージを送り、会場は拍手喝采に包まれました。