Design Matters Tokyo 25が東京にて開催
2025年の9月、東京・六本木にてデジタルデザインの最大のイベント「Design Matters Tokyo 25」が開催されます。このカンファレンスは、世界中の一流デザイナーたちと直接対話できる貴重な機会を提供します。数百人規模のビジネスカンファレンスで、参加者は登壇者と非常に近い距離で交流が可能です。中でも「Meet The Speakers」のコーナーやコーヒーブレイク、アフターパーティは、気軽にお話できる環境を整えています。
デザイナーとの距離感
多くのカンファレンスでは、講演後にスピーカーが会場を離れてしまうことが一般的ですが、Design Matters Tokyoではそれとは異なります。登壇者たちはローカルデザイナーとの交流を大切にしており、気さくに話しかける姿がよく見られます。海外のカンファレンスでも見られるような自由な雰囲気を持つこのイベントでは、参加者同士のコネクションも生まれやすい環境が整っています。
世界中から集結するデザイナーたち
Design Matters Tokyo 25では、国内外から約25名の優れたデザイナーが登壇予定です。東京で行われるこのカンファレンスでは、日本のデザイナーも登場し、日本と海外のデザインが交差する場を目指しています。スピーカーには、Google BeamやCanva、LinkedInなど名だたる企業が名を連ねています。
- - Harrison Wheeler (LinkedIn) は、AIがデザインリーダーシップに与える影響を探求し、
- - Asuka Kondo (D4V) がエシカルデザインについて語ります。これらのトークは参加者にとって新たなインスピレーションを提供することでしょう。
デザインの未来を見据えたテーマ
毎年、Design Matters Tokyoでは重要なテーマが設定されます。2025年は次の4つのテーマが採用されています。
- - 未来への備え:変化するデザイン業界に必要なスキルとツール
- - デザイナーという責任:倫理やサステナビリティへの意識
- - 魔法は細部に宿る:独特な感性の価値
- - ローカルヒーローからグローバルアイコンへ:地域性を生かした成功戦略
参加者データと企業スポンサーシップ
Design Matters Tokyoは多様性に富んだ参加者から成り立ち、特にUX/UIデザイナーやプロダクトデザイナー、新進気鋭のデザインリーダーが集まります。また、スポンサー企業には世界のトップデザイナーとの交流や、優れたデザイナーへのリーチの機会を提供します。
開催概要と申し込み情報
- - イベント名:Design Matters Tokyo 25
- - 開催日:2025年9月13日(土)・14日(日) 9:30-17:30(9:00開場)
- - 会場:DMM.com本社(住友不動産六本木グランドタワー)
- - 形式:会場参加とオンライン配信のハイブリッド
- - 言語:英語(日本語同時通訳あり)
詳しくは
公式サイトを参照してください。デザインの未来を共に創造するこの特別なイベントをお見逃しなく!