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東京発の新しい米菓「トーキョー煎餅」誕生

新たな米菓ブランド「トーキョー煎餅」が、東京の大丸東京店に2025年1月8日から期間限定で出店します。このブランドは、株式会社BAKEが新たに展開するもので、懐かしさと現代的なトレンドが交差した新しいお菓子体験を提供します。

懐かしさと新しさの融合

「トーキョー煎餅」は、BAKEが「お菓子を進化させる」というビジョンをもとに、古くから親しまれている煎餅に新しいエッセンスを加えた商品です。コンセプトは「パリッとかじって懐かしい、ポリっとかみしめ新しい」で、かつての喜びを現代のデザインと味覚で表現しています。古き良き煎餅に現代的な要素を取り入れ、見た目と味わいの両方で魅了します。

デザインとクリエイティブ

今回のブランドのクリエイティブテーマは「懐かしくて新しい」。レトロな魅力を持つ「マジョリカタイル」を取り入れたデザインが特徴です。このタイルは、明治維新以降、幸運を願って装飾されてきたもので、煎餅を通じて幸せを届けるというメッセージが込められています。親しみやすいロゴや網焼き煎餅をイメージしたシンボルマークが、ブランドの世界観を表現しています。

出店情報と商品

初の出店となる大丸東京店では、1階の「MVPスイーツコーナー」で2025年1月8日から14日までの期間限定営業が行われます。また、1月17日からは地下1階に常設店「トーキョー煎餅」がオープンします。営業時間はどちらも10:00から20:00で、定休日はありません。

注目のラインナップ

「トーキョー煎餅」では、洋菓子の要素を取り入れた多様な商品がラインナップされます。

• - 煎餅サンド: 各種クリームを挟んだ新しいスタイルの煎餅。オススメは、ビターキャラメルやプラリネチョコ、チーズメープルなど。
• - ふきよせ: 国産米の甘みを生かしたアラレを使ったスナック。
• - あられセット: 三種の味わいを楽しめる一口サイズのアラレ、焼酎やお茶のお供にもぴったりです。

この他、店舗限定のあんバター煎餅サンドなども展開予定です。

オンラインでも楽しめる

また、2025年2月19日からはBAKE公式オンラインショップ「BAKE the ONLINE」でも商品が販売される予定で、遠方の方にも便利なサービスが提供されます。自分へのご褒美や、贈り物としても非常に便利です。

まとめ

新ブランド「トーキョー煎餅」は、懐かしさを感じながらも新しいお菓子体験を提供することを目指しています。東京で生まれたこのブランドが、どのように進化し、私たちの食生活に新しい風を吹かせるのか、今から楽しみです。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

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