自分をひらく教室
2026-05-13 15:58:17

社会的養護下の中高生を支える新たな教育プログラム「自分をひらく教室」のご紹介

中高生の未来を拓く新教育プログラム -自分をひらく教室-



社会的養護を受けている中高生のために設計された「自分をひらく教室」は、NPO法人手の長いおじさんプロジェクトが提供する新たな6ヶ月間のプログラムです。2026年9月にスタートを切る本プログラムでは、北欧発の教育スタイル「フォルケホイスコーレ」の理念に基づき、多様な体験をすることで自分自身を見つめ、未来への道を描く力を養っていきます。

独自の学びのスタイル


このプログラムは、「体験×対話」を核に構築されています。毎月、異なる分野において卓越した専門家やクリエイターが講師として参加し、アート、哲学、身体表現や自然など、多岐にわたるテーマでのワークショップを実施します。これにより参加者は自分の感性や価値観に気づき、自己理解を深めることが期待されます。

対話を通じた自己発見


「自分をひらく教室」は、評価や競争ではなく、「自分自身になること」を重んじています。対話(ダイアローグ)を通じて、他者との関わりを深めながら、自らの内側に眠る言葉や感覚を引き出していくことが重要です。このような教育を提供する機会は日本ではまだ少なく、従来の教育の枠を超えた新たな形の学びとして注目されています。

じっくりと向き合う時間


プログラムは各回、10時から16時のフルデイで行われ、1つのテーマに対して深く向き合います。短時間の体験では得られないような深い気づきを大事にし、参加者同士の信頼関係を築くための時間も大切にしています。始まりのセッションではお互いの気持ちを共有し、1日を通じて挑戦的なプログラムを展開。食事の際には簡単な調理体験を通じて絆を深め、日々の終わりには対話の場を設けます。

多様な価値観と出会う場


本プログラムに参加することで、第一線で活躍する講師たちと直接話す機会も得られます。参加講師には、フォトグラファーの在本彌生さん、ダンサーの伊藤千枝子さん、モデルの加藤ゆりかさんなど、多彩なバックグラウンドを持つ方々が揃っており、彼らと触れ合うことで様々な生き方や価値観に触れることが可能です。

進路選択の視野を広げる


社会的養護の中で暮らす子供たちが抱える課題の1つは、進路選択の限られた選択肢です。「自分をひらく教室」は、そうした子供たちが「選ぶ力」を柔軟に育む場となることを目指しています。体験不足がもたらす進路選択への影響を克服し、多様な生き方に触れる中で、自分の好きや得意を見つける手助けをいたします。

参加の概略


このプログラムは、2026年9月から2027年2月まで、全6回にわたって実施される予定です。各回は毎月第4日曜日に開催され、対象は児童養護施設や里親家庭で暮らす中高生です。定員は15名で、参加費は無料となっています。

参加に興味のある方は、2026年6月1日からオンラインでの申し込みが可能になります。多くの応募が予想されますが、抽選を通じて選ばれた方々には、特別な体験が待っています。

支援のお願い


手の長いおじさんプロジェクトは、皆さまの寄付により支えられています。在籍する中高生が夢を抱き、自信を持って未来に進むためのサポートをご希望される方は、ぜひご支援ください。いただいた支援金を、活動のさらなる充実に役立ててまいります。

自分をひらく教室に関する詳細やお問合せについては、手の長いおじさんプロジェクトの公式サイトをご覧ください。


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