大パンダ展の魅力
2025-02-04 19:02:19

かわいいシャンシャンが大集合!大パンダ展の魅力を徹底解説

大パンダ展 - 熊猫シャンシャン出版記念イベント



今年の春、東京高田馬場で特別なイベントが開催される。行知学園株式会社による出版記念イベント「大パンダ展」が、3月17日から30日までの14日間、JMFビルで行われる。この機会に、みんなの人気者シャンシャンとその仲間たちと触れ合える新たな楽しさが待っている。

シャンシャンの世界を堪能できる写真展



このイベントでは、書籍『日本&中国で愛されるお姫さま 熊猫シャンシャン』に収録される貴重な写真のパネル展示が行われる。特に、国内で初めて公開される周孟棋氏の写真は、美しい表現力でシャンシャンの魅力を際立たせる。また、上野動物園のパンダを12年間撮影し続けた高氏貴博氏の作品や、野生動物カメラマンの鄧頤深氏の作品も必見だ。これらの作品を通じて、パンダの愛くるしさや生活を垣間見ることができる。

シャンシャンをイメージしたアート作品の販売



「大パンダ展」では、シャンシャンをミューズにした特別な作品を3名の作家が手掛けており、展示されるだけでなく、購入可能だ。出展作家のなかのいくこさんは、羊の原毛を使用した温かい動物たちを制作している。五月女京子さんは、生活に溶け込む陶器を作り出し、米倉万美さんは心象風景をイラストで表現している。

様々なパンダ雑貨が楽しめる物販コーナー



イベントではキュートなパンダをテーマにした雑貨が所狭しと並ぶ。中華民画によるパンダの絵柄を描いた商品から、絵付けを施したマトリョーシカまで多種多様なアイテムが揃う。特に、DARTが出展する中国農民画やオリジナルパンダグッズは、見る者を惹きつけてやまない。

センスを活かしながら楽しめるワークショップ



「大パンダ展」では、参加者が自分だけのパンダグッズを制作できるワークショップも展開している。木地に好きな模様を描く「小さなパンダ作り」や、手のひらサイズのパンダブローチ制作、さらには特別な缶バッジを使った「痛バッグ」づくりなど、幅広い層が参加できる内容ばかりだ。持ち物は一切不要で、事前予約が可能なので、誰でも気軽に参加できる。

甘露の中国茶でリフレッシュ



会場内には、話題の中国茶カフェ「甘露」が出店し、限定スイーツと共にリフレッシュできるスペースが用意されている。ここでのひとときは、かわいいパンダたちに囲まれながら、心安らぐ時間を提供してくれることでしょう。

開催概要



  • - 会期: 2025年3月17日〜30日
  • - 会場: JMFビル高田馬場 2F
  • - 観覧時間: 11:00~19:00(ただし最終日は18:00まで)
  • - 入場料: 無料

この春、パンダ好きやシャンシャンファンはもちろん、家族や友人と一緒に訪れて楽しめる「大パンダ展」。期間限定の特別な時間を楽しむために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?


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