新UI支援「FINUI」
2026-06-08 08:32:17

金融機関向けの新たなUI設計支援サービス「FINUI」が始動

金融機関向けの新たなUI設計支援サービス「FINUI」の提供開始



株式会社アジケが、金融機関向けのUI設計支援サービス「FINUI」を発表しました。これは金融業界のデジタル責任者が直面するさまざまな課題を解決するために開発されました。特に、振込画面の設計において毎回ゼロから検討を始める手間や、ベンダーの変更によって既存のUI設計が考え直される点に焦点を当てています。

FINUIの概要



FINUIは、金融機関が必要とするUIのリファレンスとして設計されています。振込や口座開設、認証などの基本的な画面がすでに完成された状態で提供され、クライアントはこれを基に議論を進めることができます。アジケは、多くの金融機関向けにUI設計を行ってきた経験から、「金融UIの定石」を提案します。これにより、デザインの初期段階から具体的な画面を参考にしながら検討を重ねることが可能になります。

一般的なUIキットが見た目の要素を重視しているのに対し、FINUIでは実践的な画面パターンとその設計意図がエクスポートされます。色やテキストを調整することで、毎回新たに設計を練る必要がなくなります。さらに、法令やWCAG(ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン)に基づく設計意図も明示されており、安全で使いやすいUIの設計を支援します。

「FINUI」の3つの構成要素



1. デザイントークン: ブランドに合わせてカスタマイズ可能な色、タイポグラフィ、スペーシングなどの変数群です。
2. コンポーネント: ボタンや入力フォーム、認証コードなど、金融機関でよく使われるUI部品が含まれています。
3. 利用シーンテンプレート: 「他行宛・初回振込」や「口座開設」などの業務シナリオをステップ単位で組み立てた画面群です。

これらはFigmaファイルとStorybookという実装コードの形で提供され、実際に動作するものとしても利用できます。

FINUI導入のメリット



FINUIの導入により、金融機関の担当者が直面する不安を軽減し、業務効率を向上させることが期待されます。銀行の振込画面や口座開設画面を検討する際に、完成された画面パターンを基に議論を持つことで、足元からの具体的な問題解決が可能になります。また、関係者同士で共通の言語を持つことにより、要件定義や改修における共有もスムーズになります。

加えて、設計意図や法令対応についての情報も参照でき、なぜその修正が必要であるかを説明する手助けもしてくれます。これにより、毎回ベンダーに確認するよりも自社で方針を決定する道筋が見えやすくなります。

FINUIの活用方法



実際の利用は、簡単な流れで進められます。まず、FINUIの画面を確認し、金融機関のニーズと照らし合わせて課題を議論します。気になる画面を選んだ後、アジケのデザイナーが評価やフィードバックを行います。必要に応じてカスタマイズも行うことができ、各金融機関の特性に応じたサービス展開が期待できます。

お問い合わせ及び利用の流れ



FINUIに関する資料請求やデモの相談は無償で受け付けていますので、興味のある金融機関はぜひアジケにお問い合わせください。具体的な進め方は各機関の状況に応じて提案されるため、安心して利用開始できるでしょう。

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FINUIは、金融機関のUI設計を効率化し、質の高いデジタルサービスを提供するための新たな手段です。アジケが提供する「金融機関における定石UI」をぜひビジネスに取り入れてみてはいかがでしょうか。夢と期待を膨らませ、金融業界を進化させる一歩を踏み出すチャンスです。


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