コロチキの新展開とは?
結成13年目を迎えたお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズ、通称コロチキ。最近、ナダルと西野の関係に変化が生じている。ナダルが相方・西野の筋肉革命に戸惑いを抱いているのだ。それにより、現在のコロチキは「一番不安定な状態」とも語られ、彼らの未来が危ぶまれる状況に。
西野の変化と自己肯定感の上昇
美ボディコンテストに挑戦し、見事7位に輝いた西野は、最近筋肉に目覚め、自己肯定感が高まっている。その結果、「人生で何も怖いものがない」というほどに自信に満ち溢れている。しかし、その変化にナダルは不安を感じ、「内面も別人のようになってしまった」と吐露。ナダルは、筋肉キャラに変貌を遂げた西野が現場でトラブルを引き起こし、自身がそのフォローに回る日々に疲れを感じている。
方向性の違いとその影響
コンビとして原点に戻りたいナダルは、かつて立てた「M-1」1位の目標からかけ離れた状況に悩む。一方、西野は「筋トレにも取り組んでいるが、必要なことを新しい形で提供している」と語り、ナダルの懸念を一蹴した。このように、二人の前進する道はそれぞれ分かれている。
自信の獲得とその裏に潜む葛藤
筋肉に目覚めた西野は、自己成長を実感しており、一度は誰もが恐れを抱くステージに立つことができた。その自信はお笑いにも繋がっていると自身の変化を語る。研究部メンバーからは「いいじゃん」という声も上がるが、ナダルは西野の筋肉キャラが引き起こすハプニングに不安を隠せない。
コロチキの未来
ナダルは西野の「USJでの事件」や「地獄のハンバーガー事件」を挙げつつ、彼の新しいキャラが引き起こすトラブルについて語る。筋肉自慢の西野が新たに持つ自信は、ナダルを振り回す形になっている。結成からの道のりが新しいステージに差し掛かる中、お互いの方向性や目標を見直す必要があるのかもしれない。
まとめ
1月10日に配信された最新エピソードでは、コロチキのこれまでの経緯と、現状の葛藤、そして「新生コロチキ」としての未来への道筋が描かれる。お笑いの枠を超え、新しい可能性を追求する二人の物語に注目しよう。無事に「新生コロチキ」の姿を見届けられるのか、彼らの行く先に期待が高まる。
配信はABEMAで、見逃し配信にも対応しているので、ぜひ視聴してコロチキの最新の展開を体感してほしい。
ABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』見逃し配信リンク
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