原宿竹下通りにロリータアイウェア専門店「Zolita TOKYO」が新オープン！

原宿に新たな風を吹き込む「Zolita TOKYO」

2025年12月5日、東京・原宿の竹下通りに新たなロリータアイウェア専門店「Zolita TOKYO」がオープンします。この店舗は、株式会社インターメスティックが展開する人気メガネブランド「Zoff」が手がけたもので、ロリータファッションを愛する人々に向けた特別な空間となります。

自分だけのアイウェアをカスタマイズ

「Zolita TOKYO」では、ここでしか手に入らないロリータデザインのアイウェアを取り揃えています。特徴的なのは、約400種のチャームやグラスコードが用意されている点です。これらのアイテムを組み合わせることで、自分だけのオリジナルデザインを楽しむことができます。すべてのアイウェアには紫外線を100％カットするクリアレンズを採用しており、機能性も抜群です。

例えば、真円型のフレームにハートのチャームやフリルのグラスコードを合わせれば、可愛らしさ満点の「Kawaii」スタイルが実現します。さらに、カラフルでポップなデザインが好みの方には「Yabai」コレクションもあり、大きなリボンやグラスコードのデザインが特徴です。一方、シックでモダンな印象を好む方には、「Kakkoii」デザインが登場します。こちらはモノトーンのチャームを使って、クールでスタイリッシュな印象を与えます。

東京カルチャーとロリータの融合

ロリータファッションは、国内外のファッション文化の中でも特に特殊な存在感を放っています。しかし、これまではロリータファッションに似合うアイウェアはほとんど存在していませんでした。「Zolita TOKYO」は、そんなニーズに応える形で誕生し、ロリータの美学を体現した新たなアイテムを提案していきます。

Zoffは、東京という活気あるカルチャーを背景に、ファッションをただ消費するのではなく、新たな文化を創出するブランドであり続けることを目指しています。この「Zolita TOKYO」の登場は、ロリータファッションだけでなく、原宿カルチャー全体に新しい風を吹き込むことでしょう。

常に進化し続けるロリータ文化

日本のロリータファッションは、その独自性や創造性で世界中のファッションシーンに影響を与えてきました。「Zolita TOKYO」では、ただ単にアイウェアを販売するのではなく、恐れずに自分らしさを表現できる空間を提供していきます。

「可憐さと強さ」をテーマに、これから時代を生きる少女たちに向けて、夢の物語を描くことを目指しています。ロリータアイウェアは、単なるファッションアイテムではなく、自分自身を表現するための重要なツールとなるでしょう。