猛暑に立ち向かう！新冷却服「メディエイドアイシングギアベスト2」の魅力

暑さ対策に最適な新製品が登場

猛暑が続く日本において、熱中症対策は重要なテーマです。2025年7月23日から25日まで東京ビッグサイトで開催される「第11回猛暑対策展」では、日本シグマックス株式会社が独自の冷却服「メディエイドアイシングギアベスト2」を出展します。この冷却服は、特許を取得した新技術を搭載し、従業員の熱中症を防ぐための強力なサポートツールとなっています。

画期的な冷却服「メディエイドアイシングギアベスト2」

メディエイドが展開するこの冷却服は、2023年に発売された初代モデルから進化を遂げました。新モデルには、ペルチェ素子と水冷方式を組み合わせた“ハイブリッド冷却方式”が搭載されています。この技術により、気温が35℃以上の酷暑でも快適な冷感を提供。また、バッテリーの持続時間は約5時間で、持ち運びにも便利なデザインです。さらに、インナー冷却パッドとリュック式の冷却ユニットを分離することで、より多くのユニフォームに対応できるようになっています。

労働環境を支える製品の展開

熱中症での救急搬送者数が年々増加し、2024年には過去最多となる休業4日以上の死傷者が発生しました。この背景には、特に製造業や建設業における熱中症のリスクがあるため、労働現場での対策が急務とされています。日本シグマックスはこれまで医療現場で培ったノウハウを活かし、労働環境に特化した製品開発を進めています。

展示会の内容と詳細

猛暑対策展では、出展ブースで実際に「メディエイドアイシングギアベスト2」を試着できる機会も用意されています。冷却機能やフィット感を直接体感できるほか、導入事例の紹介やモニターキャンペーンの情報も提供されます。

- 会期: 2025年7月23日（水）～25日（金）10:00～17:00
- 会場: 東京ビッグサイト東展示棟（小間番号：7-N09）

来場者数も過去において非常に多く、2024年には45,817人が訪れた実績があります。これは、多くの人々が熱中症対策に関心を持っていることを示しています。

日本シグマックス株式会社と未来への展望

日本シグマックスは1973年に設立され、以来、医療機器やスポーツ向けケア、そしてワーカーズケア事業を展開してきました。今後も、働く人々の身体活動をサポートし、より安全な労働環境の実現に貢献していくことを目指しています。メディエイドブランドの製品は、全ての人々が健康的で快適な生活を送れるよう支援することを目的としています。

メディエイドの冷却服「アイシングギアベスト2」は、労働現場の新しい定番として、今後ますますの注目が集まるでしょう。ぜひ猛暑対策展でその性能を体感してください。