シナスタジアの体験
2025-01-08 09:33:08

シナスタジアの世界を体験!Takashi Mori氏とN.U.I.projectの異次元ライブ

シナスタジアの世界を体験するなら『ライブ・シナスタジア』



2025年4月、京都のロームシアターで「ライブ・シナスタジア」が全3公演開催されます。このイベントは、音楽と映像が一体化し、まるで別次元の空間に導かれるかのような体験を提供します。ドラマーでありサウンドエンジニアのTakashi Mori氏と、クリエイティブユニットN.U.I.projectが手を組み、この独自のシナスタジア的な空間を創り出します。シナスタジアとは、五感の境界が交錯し、音が見え、色が聞こえるという特異な体験を指します。この公演では、その感覚が体感できます。

シナスタジア的空間の具体的な内容



「ライブ・シナスタジア」では、各公演ごとに異なるアプローチと体験が用意されています。初日の4月18日は、Takashi Mori氏の『druminism』MVの公開収録が行われ、観客が積極的に空間に参加することが求められます。音と連動する映像クリエイターMasakazu Watanabe氏の作品が、観客とのインタラクションを通じて新たな世界を展開します。観客はただの聴衆ではなく、共演者としての役割を果たし、演者との距離をなくします。

続く4月19日の昼公演では、短編ドキュメンタリー映画『音と形』の上映とトークイベントが行われます。この作品は音響彫刻の歴史やその魅力を掘り下げ、聴覚だけでなく視覚を刺激する特別な体験を提供します。このイベントでは、シナスタジアの対象である音響彫刻の存在をご紹介し、音と空間の関係性を考察します。

そして最終日の4月19日の夜公演では、再びTakashi Mori氏が中心となり、即興にてパフォーマンスを行います。ここで、音と映像がシームレスにつながり、N.U.I.projectのメンバーである升田学とのコラボによるワイヤーアートとダンスが織りなす瞬間を楽しめます。これは芸術の融合そのものであり、五感を刺激しながら新しい認識を生み出します。

チケットとアクセス情報



チケットは、単公演が3000円、2回公演が5500円、全3公演を通しで7500円とお得に設定されています。チケットは当日窓口で現金にて購入可能です。ただし、事前の予約をお勧めしますので、以下のリンクからお申し込みください。
ご予約フォームはこちら
会場のロームシアター京都は、左京区岡崎に位置し、アクセスも良好。新しい感覚の体験をぜひ享受してみてください。

N.U.I.projectとTakashi Mori氏について



N.U.I.projectは、山形国際ドキュメンタリー映画祭をきっかけに結成されたクリエイティブユニットで、即興性とドキュメンタリズムに特化した作品を作り続けています。Takashi Mori氏はその中心人物であり、自ら制作したエレクトリックドラムによるパフォーマンスを通じて、音楽と映像の融合を追求。今回の公演も、そんな彼らの活動の集大成と言えます。音楽の持つ力、映像の魅力、そしてシナスタジアを体験できるこの貴重な機会をお見逃しなく!


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