2.5次元の才能が集結！Procellarumの新作CD『P time』インタビュー

2.5次元の魅力が詰まった新たな一歩！Procellarumの『P time』

このたび、ツキノ芸能プロダクションに所属するユニット「Procellarum」の新作CD『P time』が2025年9月26日に発売されることとなりました。その収録後に行われたインタビューでは、主なキャストである蒼井翔太さんをはじめ、羽多野渉さん、柿原徹也さん、近藤隆さん、小野賢章さん、木村良平さんが新たな音楽とドラマについて熱く語りました。

ユニット「Procellarum」の魅力

「Procellarum」は、ツキウタのキャラクターたちがそれぞれの月をテーマにした楽曲を提供するユニットです。今回の新作では、6月から11月にかけてのキャラクターに焦点を当てた作品が収録されています。彼らの音楽とドラマは、ただのエンターテインメントに留まらず、聴く人々に深い感動を与える仕掛けが盛り込まれています。

インタビュー内容

ドラマ収録について

- 蒼井翔太（水無月涙役）は、今回のストーリーが映画のような要素を含んでいることを語り、チームワークの大切さを再確認したと話しました。また、キャラクター同士の絆を深めることができたことが特に印象に残ったようです。

- 羽多野渉（文月海役）は、普段のProcellarumの明るい雰囲気とドラマのシリアスな空気のギャップが楽しめる作品になっていると指摘。視聴者にもその楽しさを伝えたいと感じているようです。

- 柿原徹也（葉月陽役）は、自身の役がいかに作品にマッチしているかに喜びを感じ、バランサーとしての役割もしっかり果たしたと語ります。

- 近藤隆（長月夜役）はドラマの映画化について感慨深さを表現し、名探偵になりきる中で演技がより深まったと述べました。

- 小野賢章（神無月郁役）は、イケメンキャラクターをどう演じるか苦心しつつも、頼りがいのある役柄を楽しんだ様子がうかがえます。

- 木村良平（霜月隼役）は、作品が持つサスペンスの要素について触れ、これまでの結末とは異なる新しい視点を提供できたことに満足感を示しました。

レコーディングの感想

タイトル曲『P time』は、これまでとは異なる雰囲気をもったパーティソングとして仕上がりました。蒼井さんは、楽曲が非常に楽しく、聴く人に楽しい時間を提供できることを期待しています。

一方、羽多野さんは、にぎやかで温かい雰囲気が印象的なレコーディングであると述べつつ、新しいスタイルの楽曲に挑戦できた喜びをあらわにしています。柿原さんも、その中毒性の高いリズムに満足感を示しました。

近藤さんは、10年間の成長を感じながら新たな挑戦に取り組めたことを喜び、過去の自分とは異なる成長を実感していることを語りました。

小野さんは、Procellarumらしい部分もありながら新しい挑戦ができたことに喜びを感じ、完成を楽しみにしているようです。最後に、木村さんもキャッチーな一曲として多くの人に聴いてもらいたいと期待を寄せました。