タケトのゾゾッとCOMIC
2025-12-02 21:26:31

YouTube人気番組が初の書籍化!タケトのゾゾッとCOMICが登場!

タケトのゾゾッとCOMIC配信後に消したヤバい話



人気YouTubeチャンネル『タケトのゾゾッとTOWN』が初めて書籍として登場します。その名も『タケトのゾゾッとCOMIC 配信後に消したヤバい話』。この作品は、2026年2月18日に株式会社KADOKAWAから発売され、全240ページのボリュームで提供される予定です。実際にYouTubeで配信されたが、様々な事情で削除された全7話の恐怖体験が漫画として蘇ります。

書籍の内容は、視聴者から寄せられたリアルな恐怖体験です。特に凄いのは、その話の捉え方。タケト氏は単なる「怖い話」として片付けるのではなく、細やかな検証を行い、必要に応じて取材まで実施します。このアプローチこそが、多くのファンから支持を集める理由です。彼の語りは、ただのエンターテインメントではなく、実際の事件に基づいた“実録ヒトコワ”として、本書でも同様に展開されます。

漫画の作画は、少年誌での連載経験を持つ真崎福太郎氏が担当。各エピソードには、タケト氏による考察のページも用意されており、深い洞察が散りばめられています。特に昨今の人気を受け、12月2日に開催されたタケト氏の単独ライブは、なんと1000人を超える観客で瞬時に完売。こうした背景からも、彼の人気が伺えます。

収録される7つの話



1. 母を名乗る侵入者
息子とのBBQ中に、見知らぬ女性が「幼稚園を卒園したら迎えに行く」と突然話しかけてくる。母は悪夢に悩まされながら、卒園式の日を迎えるが、その女性は本当に現れるのか?

2. 死期を告げる異臭
恋人が人の死期を感じ取る能力を持っている。キャンプ中、彼女が投稿者に「あなたから死の匂いがする」と告げると、彼は恐れを抱き旅に出る。果たして彼が生き延びる理由は、彼女の言葉に隠されているのか?

3. 危険な拾いもの
深夜の歌舞伎町で拾った、違法薬物が入ったタッパー。ほんの運に過ぎないと思っていた若者たちが、いつの間にか取り返しのつかない事態に陥っていく。

4. 消えたヒッチハイカー
ヒッチハイカーを乗せていた40代の男性が、偶然乗せた若い女性と老人の面影に悩む。三度目の出会いが、彼の人生を揺るがす瞬間となる。

5. キャンプ場の裏仕事
静かなキャンプ場で、ライターが管理人の奇妙な行動に気付き始める。そこには語られていない裏の仕事が隠されているのか?

6. 戸籍を盗む男
ビアバーで出会った男の正体が、実は別の顔を持つ危険人物だった。彼が関わる“本当の仕事”とは?

7. 箱に眠るもうひとりの私
会社員の女性が幼少期のトラウマと向き合い、自分の記憶を解き明かそうとする姿が描かれる。

本書は、恐怖をただ楽しむだけでなく、深い考察や当時の状況を描くことで、よりリアルな体験へと導いてくれます。タケト氏は声明の中で「YouTubeでは配信出来ないヤバい話が詰まってます。是非手に取って下さい!」と呼びかけています。この作品が読み手にどのような恐怖と感動をもたらすのか、期待が高まります。

タケト氏と真崎福太郎氏が織り成す新たな世界に触れ、恐怖の中にも考える楽しさを見出しましょう。発売日をお楽しみに!


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