指原莉乃プロデュース「≒JOY」がTIF 2025で素晴らしいパフォーマンスを披露

夏の思い出に残るパフォーマンス

指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「≒JOY」が、2025年8月1日から3日間にわたって開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」に出場しました。特に3日目には、野外メインステージ「HOT STAGE」に出演し、堂々としたライブパフォーマンスを披露しました。このイベントでは、アイドルたちの熱いパフォーマンスが観客を魅了することで知られていますが、≒JOYもその期待に応え、観客たちを大いに盛り上げました。

≒JOYのデビューと成長

「≒JOY」は、指原莉乃が理想のアイドルを作り上げるために生まれたグループで、これまでに＝LOVEや≠MEといった他のグループもプロデュースしています。グループ名「≒JOY」には、ファンとメンバーが出会った時に感じる喜びや幸福感を大切にしたいという指原の想いが込められています。2022年の結成からわずか数年で、≒JOYは大きな成長を遂げ、2023年には自身の1stシングル『体育館ディスコ』をリリースし大ヒットを記録しました。特にこのシングルは、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、彼女たちの実力を証明しました。

TOKYO IDOL FESTIVAL 2025でのパフォーマンス

この度のTIF2025では、新曲『ブルーハワイレモン』をはじめとした8曲を披露しました。特に、『ブルーハワイレモン』は甘く爽やかな恋心をテーマにしたラブソングで、多くのファンから支持されています。ライブパフォーマンス中に観客と一体となった彼女たちの姿は、思わず見る者を引き込むものでした。また、パフォーマンスの中では、アップテンポな青春ソング『体育館ディスコ』や、より力強い印象を持つ『超孤独ライオン』も披露され、様々な色合いの楽曲が観客を楽しませました。

このライブのハイライトとして、≒JOYだけでなく、指原莉乃がプロデュースする他のグループ＝LOVEと≠MEも参加した『トリプルデート』も行われました。このスペシャルなコラボレーションは、ファンにとってたまらない瞬間となり、特に見逃せないパフォーマンスとなりました。観客は大いに盛り上がり、ライブのクライマックスを迎えました。