ナイトカルチャー展
2026-07-30 12:24:13

六本木・西麻布のナイトカルチャーを体感できる展覧会「210911 -BORN THIS NIGHT-」開催中

六本木・西麻布のナイトカルチャーを感じる展覧会「210911 -BORN THIS NIGHT-」



エイベックス・クリエイター・エージェンシーが運営する「WALL_alternative」では、アーティストデュオMESによる展覧会「210911 -BORN THIS NIGHT-」が開催中です。会期は7月17日から8月5日まで。ここでは、六本木と西麻布に息づくナイトカルチャーやその歴史を改めて見つめ直す機会を提供しています。展示に合わせてトークシリーズ「Night Gathering」も企画されており、多岐にわたるプログラムが用意されています。

展覧会のテーマ



「210911年。この時代、私たちの言う『クラブ』は、今と同じものではないだろう」という印象的なステートメントで始まる本展では、都市の記憶とナイトカルチャーの深い関わりを探ります。MESは、レーザーや映像、身体表現など多様なメディアを駆使し、制度や文化を可視化してきました。今回は特に、六本木・西麻布という場所に根差した歴史に焦点を当てています。

プロジェクトの紹介



本展では、いくつかのプロジェクトが展開されています。ひとつ目は「スターズ・アンド・ストライプス」。これは、六本木にある米軍基地が街の発展に与えた影響を探る作品です。二つ目は「ダンスフロアの化石」。これは、過去に行われたパーティーの痕跡を表現するもので、粘土を敷いたフロアでのパーティーの様子を再構成したものです。

また、展示に合わせて行われる「ナイト・ギャザリング」では、DJやアート関係者を招いて様々な対話が行われています。都市の変遷や音楽、クラブカルチャーなどがテーマとなり、参加者の証言が未来のダンスフロアについての想像力を育む場となります。

Night Gatheringのスケジュール



特に注目の「Night Gathering #04」は、8月1日に開催され、UKのレーベル〈Hyperdub〉からも作品を発表しているDJ・プロデューサーMars89が登壇します。彼はナイトカルチャーや音楽、都市についての見解を語ります。

また、8月5日の最終日には、アーティストJACKSON Kakiを迎えたクロージング・トークが行われ、NIZIKA TAMURAによるダンスセラピーも実施されます。これは展覧会の締めくくりとなるプログラムで、参加者は都市の記憶やナイトカルチャーから生まれる表現を共に考える機会を持つことができます。

終わりに



「210911 -BORN THIS NIGHT-」は、都市の歴史やナイトカルチャーに触れながら、新たな視点を得る機会を提供しています。WALL_alternativeでの体験を通じて、これまで知らなかった東京の裏側を感じることができるでしょう。会期は8月5日までなので、ぜひ訪れてみてください。


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