アート展「Re:BOARD」
2025-01-17 11:31:21

スケートボード再生のアート展「Re:BOARD」東京・MIYASHITA PARKで開催!

スケートボードが生まれ変わるアート展「Re:BOARD Art Exhibition」



2025年1月17日から2月2日まで、渋谷の「sequence MIYASHITA PARK」にて、「Re:BOARD Art exhibition」が開催されます。今回のイベントは、アーティスト山崎元弥氏と株式会社三井不動産ホテルマネジメントのコラボレーションによって実現しました。この展示会では、不要になったスケートボードが新たにアートやプロダクトとして生まれ変わる作品が一堂に展示されます。

スケートボードの廃材を利用したアート作品



本展では、廃材であるスケートボードを再利用し、アートや家具に生まれ変わらせる「RE:BOARD」の作品が展示されます。損傷を受けたスケートボードデッキは、鮮やかな断面が見え、独特の魅力を放っています。来場は無料で、どなたでも入場可能なため、気軽に足を運んでみてください。

最終日の2月2日には、作品を直接手に取って購入できるPOP UP STOREも開設されます。キーホルダーやピアス、スマホケースなど、様々なアイテムが取り揃えられています。

文化とアートが融合した体験



「Re:BOARD Art exhibition」は、sequenceのブランドコンセプト「CULTURE」を体現したイベントです。渋谷やMIYASHITA PARKのカルチャーでもあるスケートボードをテーマにしたアートイベントは、地域に根ざした文化や創造性を楽しむ絶好の機会です。この場所は、公園や商業施設、宿泊施設が共存するミクストユース型プロジェクト「MIYASHITA PARK」内にあり、心地よい空間が広がっています。

アーティストの背景



山崎元弥氏は、湘南ローカルマーケット「MARKESTA」のモニュメントや、THE SURF FESTIVAL 2024のサインポストなど、様々なプロジェクトで活躍しているアーティストです。彼の作品は常に廃材を利用したものであり、環境への配慮も感じられます。捨てられたスケートボードを見て「もったいない」と思ったことが彼の活動の始まりでした。彼にとっては、無駄なものが価値あるアートになる瞬間を体験することが重要です。

施設概要



「sequence MIYASHITA PARK」は、東京メトロ渋谷駅B1出口から徒歩約3分という好立地に位置し、240室の客室を有する宿泊施設を持つ商業施設です。公園の開放的な雰囲気が、施設内にも広がり、訪れる人々に心地よい滞在を提供しています。

公式サイトでは、さらに多くの情報を得ることができます。廃材を用いたアート作品を通じて、環境保護やリサイクルの重要性を感じるとともに、クリエイティビティがいかに新しい価値を生み出すかを体験してみてはいかがでしょうか。

この機会に、ぜひ「Re:BOARD Art exhibition」を訪れて、スケートボードがもたらす新たなアートの世界をお楽しみください。


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