俳優・東啓介が魅せる20代最後のカレンダーブック、独自の魅力を詰め込んだ一冊が登場！

東啓介の20代最後のカレンダーブック発売！

俳優・東啓介が2025年4月始まりのカレンダーブックを発売し、20代最後の年を鮮やかに彩ります。この一冊には、彼の独自の感性が込められた写真が盛り込まれ、あふれる魅力をかみ締めながら新たな1年を過ごせるアイテムとなっています。

カレンダーブックの制作裏話

発売記念イベントが2月22日（土）に開催され、会見では東本人がカレンダーブック制作の裏話を披露しました。彼は「毎年カレンダーブックを出させていただいていますが、今年も新たな服装やシチュエーションで撮った写真が形になったことが本当に嬉しい」と語り、自らの成長を実感している様子を見せました。撮影にはレトロな雰囲気のスタジオが使用され、バイクや車を交えたユニークなシーンが生まれました。「昔の素敵なバイクがあったので、是非使わせていただきました」と過去との交流を楽しんだ様子も伺えます。

表紙に込めた思い

今作の表紙は、あざやかなピンクの衣装に包まれた特別な一枚。東は「例年正面向きのカレンダーが多かったので、今回の横顔のショットを選びました。このマジカルな色合いが、新たな年のスタートにぴったりだと感じました」とその理由を説明しました。

ユーモア溢れる撮影エピソード

また、東は裏表紙のポーズについても言及しました。記者から同じポージングを指摘されると、「縮こまらなきゃいけない使命感に駆られた結果です」と190センチの長身を活かしたユーモアあふれる返答に場内は笑いに包まれました。

お気に入りのカットには、ブラックのスーツとトランプを使った爽やかな一枚を選びました。「この撮影ではみんなでアイデアを出し合い、試行錯誤の末に素晴らしい写真が撮れたことが印象に残っています」とその創意工夫を喜びました。

ブロードウェイミュージカルへの意気込み

4月からはブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」で主演を務めることが決定している東。役作りにあたり、「靴の作り方を学んだり、チャーリーの生活スタイルを探求しながら、演技への準備を進めています」と意気込んでいます。特に役作りでは「すでにフィットするブーツの試着も終え、スムーズに歩ける技術を模索しています」と話し、この挑戦を通じて自己成長を遂げたいと語りました。