トランプ大統領似の先輩芸人に迫る!
新しい形のニュース番組『ABEMA的ニュースショー』では、ユーモアと鋭い鋭い視点で世の中のさまざまな問題を取り上げています。3月16日(日)に放送されたこの番組では、千原ジュニアとFUJIWARAの藤本が共演し、トランプ大統領に似た先輩芸人についてのエピソードを披露しました。
「対トランプ10カ条」とは?
今回のテーマの一つとして、元ロシアのプーチン大統領側近が作成した「対トランプ10カ条」が紹介されました。この取扱説明書は、トランプ氏との円滑な関係構築のための心得をリストアップしたものです。例えば、「彼に感謝し、あまり多くを求めない」といった内容があり、トランプ大統領の独特な交渉スタイルが垣間見えます。
この取扱説明書を受けて、街頭インタビューでは「身近なトランプさん」として、職場に該当する人物がいるという声が聞かれました。ある人は、自分の上司がこのタイプであることを明かし、反論しなくなることの辛さを語ります。一方で、感情と業務は切り離す重要性を指摘しました。
千原ジュニアと藤本のエピソード
番組の進行役である千原ジュニアは、自身も若手の頃に先輩芸人のほんこんさんと飲みに行った思い出を語りました。そんな中、ほんこんさんに「お前さっきから否定しかしてないな」と指摘され、「YESマンとは飲みたくない」と反論したことが印象に残っています。
藤本も同様の経験を持ち、自らが「ツッコミが下手」と言われてショックを受けたエピソードを披露しました。この一連のやり取りが、トークの中で大きな笑いを生み、視聴者を引き込んでいました。
アナウンサーたちの本音
また、番組ではフリーアナウンサーの大島由香里さんとテレビ朝日の田中萌アナウンサーが、インスタグラムに対する本音を語るシーンもありました。二人とも自分のInstagramのスタイルに苦戦しているとし、ツーショットよりも一人で映る方が楽だと語り合いました。
特に大島さんは、SNSの更新が「めんどくさい」と吐露し、投稿の難しさやその裏側での苦悩について語りました。田中アナもその同調し、「もし今すぐやめてもいいと言われたら、やめる気がする」と衝撃の発言をしました。
まとめ
このように、『ABEMA的ニュースショー』は、トランプ大統領似の先輩芸人の話題を通じて、視聴者に笑いと共感をもたらしました。また、SNSや職場の人間関係に対する考察も盛り込まれ、興味深い内容が展開されました。番組は、毎週日曜日正午から放送されており、見逃した方もABEMAの配信でお楽しみいただけます。詳細は
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