企業の未来を変える!ZENKIGENとリンクアンドモチベーションの提携
2023年、東京都のAIテックカンパニーである株式会社ZENKIGENは、同じく東京都に本社を置く株式会社リンクアンドモチベーションとの資本業務提携を発表しました。この提携は、2030年に643万人の労働力が不足すると予想される中での、企業の生産性向上を目指すものです。
提携の背景と目的
現代の企業において、採用や組織開発に関するデータが分断されていることが多く、適材適所を実現するための課題が浮き彫りになっています。ZENKIGENは、独自に開発したAIモデルや生成AI技術を活用した採用DXサービス「harutaka(ハルタカ)」を通じて、この問題解決に取り組んできた実績があります。
一方で、リンクアンドモチベーションは、組織人事コンサルティングのリーディングカンパニーとして、高度なデータベース「モチベーションクラウド」を用いて企業の人的資本の経営を支援してきました。この提携によって、採用から入社後の活躍、さらには組織改善に向けたデジタル化を進め、人間の意思決定を支援する新たな人的資本マネジメントの提案に挑むことになります。
ZENKIGENの公式コメント
株式会社ZENKIGENの代表取締役CEO、野澤比日樹氏は「HR業界のパイオニアであるリンクアンドモチベーションとの提携を大変嬉しく思う」と語っています。両社の提携は技術の進化とともに変わらない「理念」や「実現したい社会」で共鳴しているとのことです。この協力を通じてデータとAIによるHR業界の革新をリードし、全ての人がその能力を最大限に発揮できる環境を作っていくことを目指しています。
両社の概要
ZENKIGENは2017年に設立され、AIを駆使した採用DXサービス「harutaka」に注力しています。これまで1,000社以上に導入され、約1,500万件のデータを蓄積しているなど、実績も豊富です。また、リンクアンドモチベーションは2000年に設立され、多岐にわたる事業を展開しながら、組織開発や個人の成長を支援してきました。
期待される成果
この提携により、両社はAIによる人事業務の効率化や、個々の能力を最大限に引き出すマネジメントシステムの構築に取り組むことになります。人事業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中で、採用や組織開発のプロセスがどのように進化していくのか、多くの企業から注目が集まっています。
この新たな挑戦が、労働市場にどのような変化をもたらすのか、今後の動向に注目です。AIの力を借りて、より公平で効率的な採用や育成が実現できる日が待ち遠しいですね。
私たちはこの提携が、企業の未来をどのように変えるのか、期待を持ちながら見守っていきたいと思います。