フォションホテル京都で楽しむ秋の林檎アフタヌーンティーとグルメ体験

フォションホテル京都で秋の味覚を楽しむ

今年の秋、京都の「フォションホテル京都」では、特別なアフタヌーンティーと秋のグルメメニューが用意されています。9月24日から始まる林檎をテーマにしたアフタヌーンティーは、季節ごとに異なるスタイルで提供され、訪れるたびに新たな発見があります。今年はお月見、ハロウィン、クラシカルと、三つのバージョンが用意されており、それぞれの季節の雰囲気を楽しむことができます。

秋のアフタヌーンティーの魅力

お月見バージョン（9月24日～10月6日）

最初のバージョンでは、お月見をイメージしたおしゃれなメニューが揃います。「月うさぎのカシスムース」や、さつまいもと林檎の満月キッシュは、視覚でも楽しめる上品な一皿です。さらに、バニラアイスを載せた林檎タルトも必見。また、シェフおすすめのマカロンや月見だんごが特別感を高め、秋の味覚を存分に堪能させてくれます。

ハロウィンバージョン（10月7日～10月31日）

次にハロウィンバージョンでは、季節感あふれる可愛らしいデザートやユニークなセイボリーが並びます。思わず写真を撮りたくなるデザインや色合いに、子供から大人まで楽しむことができるでしょう。

クラシカルバージョン（11月1日～11月20日）

そして、11月にはクラシカルバージョンが登場。フランスの美食ブランドとして名高いフォションらしさを感じる、伝統的な「モンブラン」や林檎のボンボンショコラなど、食材の持つ香りと味わいを重視した品々が展開されます。温かなスウィートポテトと林檎のパイは、アイスクリームと共に深く楽しむことができ、記憶に残る味わいです。

優雅なティータイムを

アフタヌーンティーには、フォション自慢のアップルティーと共に、優雅なひと時を過ごすことが求められます。大切な人と一緒に、特別な場所で心温まる体験をしてみてはいかがでしょうか。

秋のランチとディナーも見逃せない

10月1日からは、レストラン「グランカフェフォション」においても新しい秋メニューが登場します。美しい景色を眺めながら、本格的なフレンチ料理を楽しむことができます。特に、能登の旬魚を使用した魚料理や、フランス料理でも人気の高いピジョンを用いた肉料理が提供され、贅沢なグルメ体験が楽しめるでしょう。

魚料理には、秋の味覚である栗やキノコを合わせた創作料理が並び、肉料理はパリッと焼き上げられたピジョンのロティが主役。香ばしさとジューシーさが同居し、その高級感に思わず笑みがこぼれます。