VTuberと創作オムライスの夢のコラボ、盛況のうちに終了
2025年6月から7月まで、全国の「ポムの樹」13店舗で開催されたコラボイベント『ポムぶいふわとろ時間』が成功裏に終了しました。このイベントは、Final Letter株式会社が展開するVTuberブランド「メイドインヘブン」と、創作オムライスの人気店である「ポムの樹」が手を組み実施したもので、VTuberによる新しい推し活のスタイルを提案するものです。
コラボイベント概要
本企画は全国13の店舗で行われたもので、参加店舗は宮城、東京、神奈川、千葉、静岡、京都、大阪、鹿児島に広がります。オフライン、オンラインのハイブリッド型で行われ、特に注目されたのは、各店舗に直筆サイン入りのポスター、等身大パネル、ミニキャラパネルが設置されたことです。これにより、店舗が一層華やかに彩られました。
さらに、コラボ店舗での食事を楽しんだお客様を対象に、限定ノベルティのポストカードが配布され、配布総数はなんと5,000枚に達しました。これは、多くのファンが参加し、VTuberの魅力が改めて実証された瞬間でもありました。
参加VTuberとその魅力
コラボに参加したVTuberには、あまねもも、澄、早乙女あずきの3名がいます。彼らはそれぞれ独自のスタイルでファンと共鳴し、多くの支持を集めています。YouTubeチャンネルやSNSを通じて、各自の活動を継続的に発信しています。ファンは彼らの最新情報を逃さずチェックして、さらに盛り上がりをみせています。
オンラインでも販売されたオリジナルグッズ
また、今回の企画では「メイドインヘブン」の公式ECサイトにて、オリジナルグッズの販売も行われました。ぬいぐるみ付きの冷凍オムライスセットや、タオル、ブランケット、缶バッジなど多彩なラインナップが揃い、いずれもポムの樹の制服を着たVTuberたちの描き下ろしイラストが使われています。これらのグッズは、多くのファンにとって特別なアイテムとなり、今後も話題となることでしょう。
新たな推し活の形
『ポムぶいふわとろ時間』は、単なるイベントではなく、ファン、VTuber、企業の三方にとっての「三方よし」を実現する新たな推し活の形を提唱しました。オンラインとオフラインを融合させ、より多くのファンとの接点を持つことで、VTuber業界と他業界が連携する新たなモデルを構築しました。
メイドインヘブンのビジョン
「メイドインヘブン」は、2025年4月にスタートしたVTuber関連事業で、ファンと推しをつなぎ新しい体験を共創することを目指しています。これからも様々な活動を通じて、ファンの期待に応えていくことでしょう。
この成功を受けて、次回の開催も期待されています。今後の展開がますます楽しみです!