nowhere film株式会社が1周年を迎えました
ショートドラマを中心に制作を行う
nowhere film(ノーウェアフィルム)が2025年8月で設立1周年を迎え、初めての自主制作ドラマを公開する運びとなりました。この1年間にわたり、同社はさまざまな配信プラットフォームで優れた実績を収めており、その存在感は日に日に増しています。
洗練されたショートドラマの実績
nowhere filmは、2024年8月に設立されて以来、見事な成果をあげてきました。以下のプラットフォームにおいて、デイリーおよびウィークリーランキングで第1位を獲得したショートドラマもあります。
- - DMMショート:デイリーランキング1位、ウィークリーランキング1位
- - ReelShort:デイリーランキング1位、ウィークリーランキング1位
- - VIGLOO:デイリーランキング1位
このように、nowhere filmはその独自の企画力や演出力を活かし、視聴者の心をつかむ作品を次々と制作してきました。
初の自主制作ドラマ『どこにもないせかいへ』
設立1周年を記念し、nowhere filmが心を込めて制作した初の自主制作ドラマ
『どこにもないせかいへ』を公開します。この作品は、独特の世界観と視点で描かれた物語で、ショートドラマの枠にとどまらない深いメッセージが込められています。
あらすじ
家の中でコードに引っかかりこけた男が、起き上がる際にテーブルが倒れ、水筒が宙を舞う。連鎖的に家の中が崩れ、一人トイレに閉じこもった男はショートドラマの中で自らを見つけ出そうとする。
このような状況を経て、彼が見つけることのできるものとは一体何か。視聴者の共感を呼び起こし、自己を見つめ直すきっかけとなることを目指しています。
クレジット
- - 出演:粟國芳基、ほそみ
- - プロデューサー:酒井大輝
- - 脚本/オフライン編集:青木健太
- - 撮影/オンライン編集:佐藤雄太
- - 制作協力:岬康晟
- - 美術:山尾花
2年目に向けた新たな挑戦
2年目へ向けて、nowhere filmは更なる事業拡大を目指していきます。ショートドラマを基盤とした事業展開だけでなく、以下の新しい施策にも取り組んでいきます。
- - ブランデッド・ストーリーの創出:商品訴求を超えた、ブランドのストーリーを展開する作品を増やす。
- - オリジナル映画・連続ドラマの開発:ショートドラマの手法を活かしつつ、映画や連続ドラマにスムーズに展開していく。
このように、今後はより多様なストーリーの提供が期待されています。
代表者からのメッセージ
「1年という時間が経つのは早いものです。仲間が10人に増え、共に映像作品を作る喜びを感じています。私たちの短い映像が、視聴者に『今』の大切さを再確認させるでしょう。心に残る物語を提供し、新しい映像体験を追求していきます。」と代表の酒井大輝氏は語ります。
今後も新たな挑戦と共に、成長し続ける
nowhere filmから目が離せません。